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紙の本
声に出して読みたい志士の言葉 (草思社文庫)
著者 齋藤 孝 (著)
吉田松陰、坂本龍馬、福沢諭吉など、幕末維新から明治にかけて、憂国の念をもって活躍した武士、知識人や市井の徒の熱血・警世の言葉の数々。読んで声に出せば生きる勇気が湧いてくる...
声に出して読みたい志士の言葉 (草思社文庫)
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商品説明
吉田松陰、坂本龍馬、福沢諭吉など、幕末維新から明治にかけて、憂国の念をもって活躍した武士、知識人や市井の徒の熱血・警世の言葉の数々。読んで声に出せば生きる勇気が湧いてくるその言葉を、解説付きで紹介する。〔2013年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
「志のあるところ、気もまた従う」(吉田松陰)、
「日本を今一度せんたくいたし申候」(坂本龍馬)、
「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕末に困るものなり」(西郷隆盛)、
「吾この柵にありて、退く者は斬らん」(土方歳三)ほか、
高杉晋作、横井小楠、勝海舟、福沢諭吉など、幕末維新から明治にかけて、
憂国の念をもって活躍した武士や知識人、市井の徒まで。
彼ら志士たちの熱血・警世の言葉を集めて解説を付した「声に出して」シリーズの一冊。
現代に生かす叡智、志ある生き方、逆境にあってもへこたれない精神、
公のために一身をささげる純粋さ、などを学ぶことができる著者独自の解説。
読んで声に出せば、生きる勇気が湧いてくる言葉の数々を紹介する。【商品解説】
目次
- 「精神の幹」を育てる
- 第1章 激動の時代を起爆させた志士の言葉
- 吉田松陰
- 1 志を立てて以て万事の源と為す
- 2 志専らならずんば、業盛なること能わず
- 3 志の在る所、気もまた従う
- 4 当に己れの地、己れの身より見を起すべし
- 5 飛耳長目
著者紹介
齋藤 孝
- 略歴
- 齋藤 孝(さいとう・たかし)
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業、同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。著書に『宮沢賢治という身体』(世織書房、宮沢賢治賞奨励賞)、『身体感覚を取り戻す』(NHK出版、新潮学芸賞)、『声に出して読みたい日本語』(草思社、毎日出版文化賞特別賞)など多数。ほかに『声に出して読みたい古事記』『声に出して読みたい新約聖書〈文語訳〉』『声に出して読みたい旧約聖書〈文語訳〉』『声に出して読みたい禅の言葉』『なぜ本を踏んではいけないのか』『難しい本をどう読むか』『なぜ日本語はなくなってはいけないのか』(いずれも草思社)、『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)、『本当に頭がいい人の思考習慣100』(宝島社)などがある。NHK Eテレ『にほんごであそぼ』総合指導。
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