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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/05/23
- 出版社: 晶文社
- サイズ:19cm/221p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7949-6829-6
読割 50
紙の本
「移行期的混乱」以後 家族の崩壊と再生 (犀の教室)
著者 平川 克美 (著)
人口減少の主要因「少子化」はなぜ起きたのか? 少子化問題は、誰にとってのどんな問題なのか? 日本の家族形態の変遷を追いながら、不可逆的に進む人口減少社会のあるべき未来図を...
「移行期的混乱」以後 家族の崩壊と再生 (犀の教室)
「移行期的混乱」以後
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商品説明
人口減少の主要因「少子化」はなぜ起きたのか? 少子化問題は、誰にとってのどんな問題なのか? 日本の家族形態の変遷を追いながら、不可逆的に進む人口減少社会のあるべき未来図を描く長編評論。「移行期的混乱」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
人口減少の主要因とされる「少子化」はなぜ起きたのか? そもそも少子化は「問題」なのか? 問題であるとすれば、誰にとってのどのような問題なのか? 日本の家族形態の変遷を追いながら、不可逆的に進む人口減少社会のあるべき未来図を描く長編評論。「経済成長神話」の終焉を宣言し、大反響を呼んだ『移行期的混乱』から7年後の続編にして、グローバリズム至上主義、経済成長必須論に対する射程の長い反証。解説・内田樹。【商品解説】
目次
- 第1章 人口減少の意味を探る
- 第2章 家族の変質と人口増減
- 第3章 戦後の家族の肖像
- 第4章 日本人の家族観
- 第5章 これからの家族
- 第6章 既得権益保守のために、孤立化へ向かう世界
- 第7章 破綻か再生か
- 解説 「第三の共同体」について 内田樹
著者紹介
平川 克美
- 略歴
- 〈平川克美〉1950年東京都生まれ。早稲田大学理工学部機械工学科卒業。立教大学客員教授。文筆家。隣町珈琲店主。『ラジオデイズ』代表。著書に「路地裏の資本主義病」など。
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