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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/05/08
- 出版社: 晶文社
- サイズ:19cm/229p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7949-7089-3
読割 50
紙の本
わたしはなにも悪くない
著者 小林エリコ (著)
うつ病、貧困、自殺未遂、家族との軋轢、周囲からの偏見…。絶望的な状況の彼女を支えたものとは? 命綱となった言葉やひととの出会い、日々の気づきやまなびを振り返る。『晶文社ス...
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商品説明
うつ病、貧困、自殺未遂、家族との軋轢、周囲からの偏見…。絶望的な状況の彼女を支えたものとは? 命綱となった言葉やひととの出会い、日々の気づきやまなびを振り返る。『晶文社スクラップブック』連載を加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
うつ病、貧困、自殺未遂、生活保護、家族との軋轢、周囲からの偏見のまなざし……幾重にも重なる絶望的な状況を生き延びてきた著者。彼女のサバイバルの過程を支えたものはなんだったのか? 命綱となった言葉やひととの出会い、日々の気づきやまなびを振り返る体験的エッセイ。精神を病んだのは、貧困生活に陥ったのは、みんなわたしの責任なの?──苦難のフルコースのような人生を歩んできた著者が、同じ生きづらさを抱えている無数のひとたちに贈る「自分で自分を責めないで」というメッセージ。
深い思索に裏打ちされた体験記は、どんな専門書より参考になる
──信田さよ子(公認心理師・臨床心理士)
「死にたい」の一言に隠された膨大な気持ちの奔流を、こんなにも代弁してくれた一冊はない
──鈴木大介(文筆業)【商品解説】
目次
- 1 精神病院の病棟から
- 精神病院の病棟から
- 私たちは弱さゆえにここにいる
- いつでも死ねるんだ
- 世界に色彩が戻った
- 広いこの世界で私たちだけ
- 2 当事者の立場
- 私ではなく、「問題」が問題なのだ
- 精神障害者に雇用を
著者紹介
小林エリコ
- 略歴
- 〈小林エリコ〉1977年生まれ。茨城県出身。短大卒業後、漫画雑誌の編集に携わるも自殺を図り退職。のちに精神障害者手帳を取得。通院を続けながらNPO法人で事務員として働く。漫画家としても活動。
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人のせい
2019/07/27 03:20
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルがどうにも……なんでもかんでも世間のせいですか? 著者の境遇は気の毒かもしれませんが、考え方自体に問題があると思えるないようでした。
紙の本
人生
2019/05/06 19:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生について改めて考えさせられますね。人生の中で、様々な辛い経験は全部自分のせいなのか?前向きになれます。