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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/06/25
- 出版社: 晶文社
- サイズ:19cm/294p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7949-7092-3
読割 50
紙の本
沈黙の子どもたち 軍はなぜ市民を大量殺害したか
著者 山崎雅弘 (著)
アウシュヴィッツ、南京、ゲルニカ、沖縄、広島・長崎…。軍による市民の大量殺害はなぜ起きたのか。様々な資料と現地取材をもとに、市民の大量殺害を引き起こす軍事組織の内在的論理...
沈黙の子どもたち 軍はなぜ市民を大量殺害したか
沈黙の子どもたち
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商品説明
アウシュヴィッツ、南京、ゲルニカ、沖縄、広島・長崎…。軍による市民の大量殺害はなぜ起きたのか。様々な資料と現地取材をもとに、市民の大量殺害を引き起こす軍事組織の内在的論理を解明し、悲劇の原因と構造を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
アウシュヴィッツ、南京、ゲルニカ、沖縄、広島・長崎……。軍による市民の大量殺害はなぜ起きたのか。戦争や紛争による市民の犠牲者をなくすことはできるのか。様々な資料と現地取材をもとに、市民の大量殺害を引き起こす軍事組織の「内在的論理」を明らかにし、悲劇の原因と構造を読み解くノンフィクション。未来を戦争に奪われる子どもたちをこれ以上生み出さないために、いまわたしたちにできること。【商品解説】
目次
- はじめに──合理性と不条理の融合が生んだ市民の大量死
- 第一章 ゲルニカ/スペイン──市街地へのじゅうたん爆撃による市民の大量死
- 第二章 上海・南京/中国──兵站軽視と疑心暗鬼が生み出した市民の大量死
- 第三章 アウシュヴィッツ/ポーランド──人間の尊厳を否定された市民
- 第四章 シンガポール/シンガポール──軍司令部の命令による市民殺害
- 第五章 リディツェ/チェコ──ナチ要人暗殺の報復で行われた市民の大量殺害
- 第六章 沖縄/日本──「国を守る」はずの自国の軍人に殺された市民の大量死
- 第七章 広島・長崎/日本──歴史上ただ二つの核攻撃による市民の大量死
- 最終章 戦後の反省──ドイツと日本は、市民大量殺害とどう向き合ったか
著者紹介
山崎雅弘
- 略歴
- 〈山崎雅弘〉1967年大阪府生まれ。戦史・紛争史研究家。著書に「日本会議」「「天皇機関説」事件」「歴史戦と思想戦」など。
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