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商品説明
長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。3は、「日時計篇」の後半部と「転位のための十篇」など発表詩の初期異稿を含む21篇を拾遺した「「日時計篇」以後」の詩稿群を収める。【「TRC MARC」の商品解説】
「日時計篇」後半部と『転位のための十篇』など発表詩の初期異稿を含む21 篇を新たに拾遺した「「日時計篇」以後」の詩稿群を完全収録。大学の特別研究生を修了し、東洋インキ製造株式会社に就職・勤務の日々に書き継がれ、2 冊の私家版詩集発行に結実する膨大な詩稿群を中心に収録。
月報を吉増剛造氏・芦田宏直氏・ハルノ宵子氏が執筆。第12回配本。【商品解説】
収録作品一覧
日時計篇 下 | 5−666 | |
---|---|---|
「日時計篇」以後 | 667−773 | |
手形 | 777−778 |
著者紹介
吉本 隆明
- 略歴
- 1924年、東京・月島生まれ。詩人、評論家。東京工業大学工学部電気化学科卒業。戦後日本の言論界を長きにわたってリードし、「戦後最大の思想家」などと称される。おもな著書に『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』『心的現象論』『マス・イメージ論』『ハイ・イメージ論』『最後の親鸞』『宮沢賢治』『戦後詩史論』『夏目漱石を読む』などがある。2012年逝去。
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