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商品説明
長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。20は、埴谷雄高との論争「重層的な非決定へ」や、「死の位相学」の序に代えて書き下ろした「触れられた死」等の評論・エッセイ、連作詩の最後の時期を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
埴谷雄高との論争「重層的な非決定へ」と『死の位相学』の序に代えて書き下ろされた「触れられた死」などの評論・エッセイと連作詩の最後の時期を収める。月報は中島岳志氏、岩阪恵子氏、ハルノ宵子氏が執筆。第21回配本。【商品解説】
目次
- 重層的な非決定へ/触れられた死/映像から意味が解体するとき/元祖モラトリアム人間/佃ことばの喧嘩は職業になりうるか/たった一つの黄金風景/放射能とわたし/ミシェル・フーコーの死/遭わなくなってからの清岡卓行の詩/松岡祥男について 他
収録作品一覧
祖母の影絵 | 5−7 | |
---|---|---|
メッセージ | 8−9 | |
風文字 | 10−12 |
著者紹介
吉本隆明
- 略歴
- 1924年、東京・月島生まれ。詩人、文芸批評家、思想家。東京工業大学工学部電気化学科卒業後、工場に勤務しながら詩作や評論活動をつづける。日本の戦後思想に大きな影響を与え「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。2012年3月16日逝去。
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