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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/09/30
- 出版社: 信山社
- サイズ:22cm/297p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7972-6758-7
- 国内送料無料
紙の本
死の概念と脳死一元論の定礎 生物学説と規範学説 (学術選書 刑事法)
著者 長井 圓 (著)
長寿社会は「死」という最大の恐怖を前に「生の執着・不安」に迷妄する。「人間の尊厳」「人格」は動物たる人類の「生死」にとっては不可欠な要素か? 死の自己決定、死期と臓器移植...
死の概念と脳死一元論の定礎 生物学説と規範学説 (学術選書 刑事法)
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商品説明
長寿社会は「死」という最大の恐怖を前に「生の執着・不安」に迷妄する。「人間の尊厳」「人格」は動物たる人類の「生死」にとっては不可欠な要素か? 死の自己決定、死期と臓器移植、脳死と心臓死等を考究。【「TRC MARC」の商品解説】
◆不可逆的脳死の歴史的普遍性を問う◆
「人間の尊厳」「人格」は動物たる人類の「生死」にとっては不可欠な要素か?「生の執着・不安」に迷妄する長寿社会において、今、不可逆的脳死の歴史的普遍性を問う。「死」という最大の恐怖を前に、 死の自己決定、死期と臓器移植、脳死と心臓死等を考究する。【商品解説】
目次
- 序説 死の迷宮への誘い
- 1 生体と死体の刑法的保護
- 2 死に到る2つの道程と医師の治療義務の限界
- 3 死の命運と医療水準の現状
- 4 死の実体(不可逆性)と名辞・概念
- 5 死の主体・概念・判定基準・判定方法
- 6 二つの脳死状態と脳死一元論
- 7 機能死と器質死
- 8 生物学的脳死論と規範学的脳死論
- 9 脳死観念に対する社会的合意
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