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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/05/17
  • 出版社: トランスビュー
  • サイズ:20cm/270p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7987-0170-7

紙の本

幸福と人生の意味の哲学 なぜ私たちは生きていかねばならないのか

著者 山口 尚 (著)

死んだ方が楽であるのに、生きていかなければならない理由とは? 古今の哲学者や文学者の言葉を手掛かりに、「幸福」と「人生の意味」を哲学的に考察。私たち一人ひとりが人生と向き...

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幸福と人生の意味の哲学 なぜ私たちは生きていかねばならないのか

税込 2,640 24pt

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商品説明

死んだ方が楽であるのに、生きていかなければならない理由とは? 古今の哲学者や文学者の言葉を手掛かりに、「幸福」と「人生の意味」を哲学的に考察。私たち一人ひとりが人生と向き合うための思考の軌跡を示す。【「TRC MARC」の商品解説】

「絶望することにも絶望するとき、私たちは『幸福という神秘』に包まれる」
――中島岳志 氏 推薦!


「不幸なのに、どうしようもなく苦しいのに、死んだ方が楽であるのに、
なぜ生きていかねばならないのか?」
……そう問う人に、あなたならどう答えるか。

身近な人の死や貧困、いじめ、そして大きくは戦争や自然災害など、この世は苦痛や痛みで溢れている。
もちろん、比較的幸福な人生を送る人も少なからずいるだろうが、その人たちとていつか不幸に陥るかもしれない。
そもそも他人から見て「幸福」な人生であったとしても、「何のために生きているのか」という人生の意味に悩まされるのが人間だともいえる。その点で、幸福と人生の意味とは密接に関連している。
では、いったい幸福とは何か? 人生の意味とは何なのか?
本書は、そうした問いに哲学の観点から答えようとするものである。

人は誰も「不幸の可能性」から逃れられない。
「どうせ死ぬのだから、人生は無意味だ」ということも、哲学的には正しい。
しかし、その「絶望」を超えて、なお人生が生きるに値すると示しうるならば、それはどのようにしてか。
パスカル、カント、ウィトゲンシュタイン、ネーゲル、中島義道、長谷川宏、船木英哲ら古今の思想家やトルストイ、カミュ、中島敦ら文学者の言葉を手掛かりに、私たち一人ひとりが人生と向き合うための思考の軌跡を示し、哲学の新たな可能性を拓く。【商品解説】

目次

  • はじめに
  • 第1章 幸福の難しさ
  • 第1節 幸福のどうにもならない側面
  • (1)この世の不幸
  • (2)なぜ生きていかねばならないか
  • (3)幸福の外在的側面
  • (4)幸福と幸運

著者紹介

山口 尚

略歴
〈山口尚〉1978年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了(人間・環境学博士)。大阪工業大学・京都大学講師。著書に「クオリアの哲学と知識論証」がある。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.2

評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

言葉にならない…

2020/01/29 22:00

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:げんくろう - この投稿者のレビュー一覧を見る

はじめは、中島岳志さんの推薦、とあり手に取ったのがきっかけでした。本書は、著者の熱い想いに貫かれた、そして、著者の生に裏打ちされた、机上の哲学とは異にする世界へ誘う、素晴らしい一冊だと思います。同世代ということもあるのでしょう、末尾で書いておられる内容に頷くものが沢山ありました。また、本書で引用されている著書に興味が引かれ、数冊購入しました。要所要所では、哲学書ではなく、文学作品や短歌を取り上げているところ、語り得ないことへの敬意は、愛読している若松英輔さんとも親いものを感じました。何よりも専門用語で煙に巻くことをせず、読者との対話を重視されていることに心撃たれました。一人でも多くの方に読んで頂きたいと思います。

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