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- カテゴリ：教員
- 発売日：2019/05/30
- 出版社： 東信堂
- サイズ：２１ｃｍ／２６８ｐ
- 利用対象：教員
- ISBN：978-4-7989-1560-9
紙の本
「主体的・対話的で深い学び」の理論と実践
著者 遠藤 孝夫 （編著）
「主体的・対話的で深い学び」による授業改善とは何か、それはいかにして可能となるのか。教育領域を問わない普遍的な「主体的・対話的で深い学び」の理論的土台を構築し、具体的な授...
「主体的・対話的で深い学び」の理論と実践
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商品説明
「主体的・対話的で深い学び」による授業改善とは何か、それはいかにして可能となるのか。教育領域を問わない普遍的な「主体的・対話的で深い学び」の理論的土台を構築し、具体的な授業展開と教育効果を分かりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
教科や教育領域を横爾した、普遍的な「主体的•対話的で深い学び」の方逮を追及する！
2020年度から小学校で、2021 年度から中学校で「主体的・対話的で深い学び」を軸とした新しい学習指導要領の完全実施が始まる。しかし、今日行われている「主体的・対話的で深い学び」 に向けた教育実践は、個々の教科・教育領域の中での閉鎖性や、実際の教育効果検証の欠如などの課題を抱えており、それは教育学の研究分野においても例外ではない。本書はこうした課題に応え、教育領域を問わない普遍的な「主体的・対話的で深い学び」の理論的土台 の構築に加え、プログラミング教育やVR教材などの新しい教育も含めた各教科教育の実践 事例を通し、「主体的・対話的で深い学び」のより具体的なあり方を指南した一冊である。【商品解説】
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紙の本
主体的・対話的で深い学びとはどういうものかを理論と実践面から分かり易く説いた書です！
2019/06/22 10:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、新しい学習指導要領で求められている児童生徒の主体的・対話的で深学びとは一体どのような学習なのだろうか、またそれはどうしたら実現できるのだろうか、ということを中心に理論面と実践面の両方から分かりやすく説いた画期的な一冊です。内容も、「主体的・対話的で深い学びとは」、「アクティブラーニングを構成する諸理論からみる主体的・対話的で深い学びの実践上の注意」、「対話的な学びに伴う想起の学習促進効果」、「新しい教育課題における深い学びの視点に立った授業実践とその教育効果」、「教科書がない授業における「深い学びの授業実践とその教育効果」などから構成されており、非常に興味深いものとなっています。
