紙の本
新年に読破している人はDaiGo氏の影響か
2020/04/26 17:39
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投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分は回避型で証明型である。つまりはあまりよろしくない型であると
学び、改善、発展、成長、前進、将来をキーワードに目標は作れなどと良いことは多く書かれているが実際は厳しいのではないかなと感じてしまう
また特に「失敗してしまっても良いや」の精神は日本では許されにくいんだよね
紙の本
タイトルは『やる気から見た8つのタイプとその処方箋』と書くべき。8つのスイッチは書いていない。
2021/08/29 21:55
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投稿者:積ん読太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当に、私のように「自分はダメ人間だ」と自覚のある方には向きません。
本書では、人間の考え方の3つの軸に従って、8つのタイプの人間に分類します。
・中二病
・うざいやつ
・臆病者
・退屈な人
・やる気の空回り
・まじめな見習い
・新星
・熟練の匠
本書の分類では、私は「中二病タイプ」で、破滅的な人間に該当しました。(他に破滅的な人は「臆病者」)
で、処方箋が書いているのですが、これが実行できていれば、本書を手に取ることはないなと。。。
微妙でした。
紙の本
ステレオタイプに無理矢理当てはめすぎかな
2019/05/20 19:37
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投稿者:obiwan0623 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分自身のやる気が落ちているので、タイトルに惹かれて購入しました。
結果として、自分のやる気を高めるヒントは得られませんでした。
どちらかというと、職場の部下のやる気を高めるにはどうすべきか、という場面で有用かもしれません。
1時間もあれば読み終わります。
内容が薄いです。
是非、立ち読みしてから購入することをお勧めします。
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ページはそんなにないけれどすごくわかりやすく説明がされていて、そうなんだ!と納得出来ました
自分だけじゃなく、周りの人も変えていけるのが良いと思いました
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マインドセット(証明or成長)、やる気のフォーカス(獲得or回避)、自信(あるorなく不安定)の組み合わせによる8つのタイプ分け(中二病、うざいやつ、臆病者、退屈な人、やる気の空回り、まじめな見習い、新星、熟練の匠)と修正の方向性。
結局のところ、「成長マインドセット&自信はある」 +獲得フォーカス=新星、 +回避フォーカス=熟練の匠 を目指すので、 成長マインドセットと自信の身につけ方がポイントになる。
成長マインドセットを身につけるステップとしては、成長を意識した目標(学び、改善、発展、前進、将来など)を考える、if-thenプランニング、期待値を変える(ミスを認める)、他人と比較しない、根気よく続けること。
自信のつけ方としては、OJTによるスキル獲得(獲得フォーカス)や周到な計画・準備(回避フォーカス)による成功体験の積み重ね。
場面場面でマインドセットもフォーカスも自信も変わる気がするので、パターン化が万能とも思えなかった。
18-126
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モチベーションの状態を、3つの変数を用いて8つのタイプにわけ、そのタイプごとに対処法が書かれている良書の紹介。
読書メモの詳細はこちらを御覧ください!
https://note.mu/masatake0914/n/na61d82a775a4
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モチベーションのタイプ別の考え方という発想がとても面白い!
そのタイプに合わせた科学的な治療方法を示してくれている点もわかりやすくて良い!
他の書籍でも成長マインドセットの重要性をみにしみて理解しているが、なおさらその重要性がわかる。
獲得フォーカスと回避フォーカスの考え方から自分は回避フォーカス型であり、ミスをなくすことに注力していたことに気づけた。また、獲得フォーカスの人とウマが合わないと思っていたが、なるほどそういう理由で彼らは安心を買っていたのだな理解できたのも大きい学びになった!
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8つのタイプ別にやる気が上がる方法、共通する方法なんかが纏められてる。
ただ、タイプ別にカッチリ当てはまる人にはとても参考になると思うけど、微妙な人もいるかなと…
当てはめて自分はこのタイプだから、こうしなきゃやる気が出ない!と狭めるよりは一通り読んでいつでもやる気が出るように習慣にしておく事、出来ない場合の代案を決めておくなどの対策でやる気が出るのかなと。
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人間のやる気タイプは8つに分かれているのが斬新であった、
自分はそのタイプが目紛しく変化していることに気付いた。
そのうちの最上級の部類に入っていけるように、マインドセットを変化させ、自分が成長できることを信じ、自信を持って生きていこうと思える一冊である。
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マインドセット(証明、成長)、フォーカス(獲得、回避)、自信。
マインドセットを変え、自信とスキルを身につける。
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メンタリストDaiGoが動画内でおすすめしていたため読んでみました。似たようなタイトルの自己啓発本が世の中に溢れていますが、この本はよりシンプルで的確です。
著者はマインドセット、フォーカス、自信の3つの観点から、やる気のタイプを8タイプに分類し、それぞれの特徴と問題点について説明しています。この分類がとてもよく当たっている!過去の自分の体験と照らし合わせて、あの時上司に言われた一言でなぜやる気が落ちたのか、逆にやる気が上がったのか理解できました。
何より、じっくり読んでも1時間程度で読めてしまう点が素晴らしいと思います。だらだらと例示したり胡散臭いトレーニングについてページを割くことなく、エッセンスだけが書かれており読みやすいです。
自己分析だけでなく、自分とはなんだかそりの合わない人間について、自分とは違う動機で行動してるんだと客観的に考えることができるようになりました。
成長したい・スキルアップしたいけどどうしていいか分からない、他人に改善してもらいたいことがあるのに聞く耳を持ってくれないなどお悩みの方にオススメです
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「やり抜く人の9つの習慣」の後に読了。短くまとまっており読みやすい実践書である。前著と重複する部分もあったが、「他者のやる気を引き出す」ことに重点が置かれている。その点が期待した内容から少しズレていたため−1。
やる気を引き出すには個人に合わせた処方箋が必要とし、3つの着眼点(軸)からそれぞれを2つにわけ、2^3=8つのタイプに落とし込んでいる。
第1軸…課題へのモチベーションが「①既にある能力を証明したい」or 「②能力を向上させたい」。前者なら後者に切り替える必要がある。
第2軸…目標へのアプローチの仕方が「③最大の利益を得たい」or「④リクスを回避したい」。これについてはどちらがいいという訳ではない。
第3軸…自信が「⑤ある」or「⑥ない」。自信は必須だが、障害から目を背けずに、自分はそれを乗り越えられるという種類の自信(自己効力感)でなければならない。
最終的には「新星②③⑤」または「熟練の匠②④⑤」を目指す。個別の治療法は本書を参照するとして、最も重要なことは①を②に変えることである。そのために、目標を考えるときには「成長」を意識したものにする、ミスしても大丈夫だと伝える等を試してみる。
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私のタイプは「やる気の空回り」と推察。
獲得フォーカスを活かす環境の1つとして、細かいゴールを設けてモチベーションを維持することが重要だと学んだ。
普段の勉強においても小さなサブゴールを設定し、最短経路で進んでいることを認識したい。
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あっという間に読めてしまう本なのに、
とても共感のできる部分の多い本だった。
私たちは、
マインド
フォーカス
自信
この3つの観点で、カテゴライズされる。
自分を分類する事は、自分を知るチャンスだ。
まずは、自分自身をよく知り、整え、高めておかないと、
私たちは誰かに影響を与えることなんてできない。
Daigoが正月に読むべきお勧めの本として取り上げていたので、読んでみました。
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1月2日読了
自分はまじめな見習いタイプだと分かった。
この8つのカテゴライズを参考に仕事に活用していく。
OJTについてきちんと学びたい。
証明マインドセットと成長マインドセットの思考を把握しておくことで、定期的に自分の状況を確認し、修正していきたい。