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紙の本
家族でテキ屋をやっていました
著者 高里 杏子 (著)
テキ屋はどんな組織なのか。扱う商品は誰が決めるのか。どれくらい儲かるのか。商売の縄張は…。テキ屋の娘として生まれ育った著者が、自身の半生を振り返りながら、テキ屋のリアルを...
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商品説明
テキ屋はどんな組織なのか。扱う商品は誰が決めるのか。どれくらい儲かるのか。商売の縄張は…。テキ屋の娘として生まれ育った著者が、自身の半生を振り返りながら、テキ屋のリアルを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
「はい、ウマイよ、できたてだよ!」
「大たこ焼き、6個で500円だよ!」
日本の祭りを盛り上げるテキ屋の屋台。しかし、行政による締め付けが厳しくなった昨今、徐々にその姿を減らしている。
そもそも、テキ屋はいったいどのような組織なのか?
どうやってテキ屋になるのか? 扱う商品は誰が、どうやって決めているのか?
商売をする上での縄張りは? そしてどれくらい儲かるのか?
日本の風物詩であるテキ屋、これまで明らかにされてこなかった実態を、テキ屋一家に生まれ育った著者が赤裸々に描く。【商品解説】
著者紹介
高里 杏子
- 略歴
- 高里杏子(たかざと・きょうこ)
1960年代後半に東京の下町エリアにてテキ屋一家の長女として生まれる。父親のトラブルを契機に小学5年生の時よりテキ屋業に身を置く。以降、高校生~社会人経験を経て父親の体調不良を契機に1990年代より本格的にあんず飴売りのテキ屋になる。約40年にわたって売りさばいたあんず飴は数知れないものの諸般の事情が重なって2018年に自主廃業。現在は引退し、普通の主婦として生活している。
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