サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 13件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/10/01
  • 出版社: 竹書房
  • レーベル: 竹書房文庫
  • サイズ:15cm/383p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8019-2412-3

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

最後の巡礼者 下 (竹書房文庫)

著者 ガード・スヴェン (著),田口 俊樹 (訳)

【ガラスの鍵賞】【リヴァートン賞】【マウリッツ・ハンセン新人賞】1939年、オスロでレジスタンスとその部下・ピルグリムと合流したアグネスはファシズム政党に接触し、ナチスの...

もっと見る

最後の巡礼者 下 (竹書房文庫)

税込 1,320 12pt

最後の巡礼者 下

税込 1,320 12pt

最後の巡礼者 下

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 7.4MB
Android EPUB 7.4MB
Win EPUB 7.4MB
Mac EPUB 7.4MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

紙の本
セット商品

最後の巡礼者(竹書房文庫)セット

  • 税込価格:2,64024pt
  • 発送可能日:1~3日

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【ガラスの鍵賞】【リヴァートン賞】【マウリッツ・ハンセン新人賞】1939年、オスロでレジスタンスとその部下・ピルグリムと合流したアグネスはファシズム政党に接触し、ナチスの情報を得るという使命を課せられる。やがてノルウェー・ナチの大物と婚約した彼女はピルグリムの子を妊娠し…。【「TRC MARC」の商品解説】

錯綜する現代と過去の殺人事件をノルウェー警察本部のベテラン刑事が追う
真相が明かされても話のさきは読めない精妙巧緻の倒叙ミステリ

二〇〇三年六月八日、第二次世界大戦の英雄カール・オスカー・クローグの死体が自宅で発見された。ノルウェー貿易相まで登り詰めた老人は鳥のくちばしにつつかれたように切り刻まれ、犯人に強い殺意があったのは明らかだ。だが、手掛かりは凶器――ナチスの鉤十字が刻まれたナイフしかない。警察本部では犯人像を見いだせず、捜査は行き詰まってしまう。
そんな中、トミー・バーグマン刑事は二週間前に発見された三体の白骨死体との関連性を見出す。戦時中に殺された三人は、親ナチ派のノルウェー人実業家グスタフ・ランデの娘のセシリア、婚約者のアグネス・ガーナーとメイドだった。彼女たちはグスタフの近親者ゆえにクローグらレジスタンスの標的にされ、粛清された三人の縁者が復讐のためにクローグを殺した。そう推理したバーグマンは、六十余年前の事件の真相に挑む決意を固める。
一九三九年八月、アグネス・ガーナーは自らの手で愛犬を殺した。それがイギリス諜報部の最後の試験だったからだ。どうしてこんなことができるのか、自分でもわからない。確かなことは、ナチスを倒さねばならないということだけだ。その決意を胸にアグネスは故郷ノルウェーへ帰還する。人生を狂わせる運命の出会いが待ち構えていることも知らずに……。【商品解説】

ノルウェーの森で発見された白骨死体が封印されしナチス・ドイツの隠避を呼び覚ます。現代と第二次大戦期が交錯する歴史ミステリ。【本の内容】

著者紹介

ガード・スヴェン

略歴
ガード・スヴェン
Gard Sveen
ノルウェー在住。2013年、本作『最後の巡礼者(原題 “DEN SISTE PILEGRIMEN”)』でデビュー。
この作品でノルウェーのミステリ大賞「リヴァートン賞」、「マウリッツ・ハンセン新人賞」、北欧でもっとも権威のあるミステリ文学賞「ガラスの鍵賞」の三冠を達成。
現在までに、トミー・バーグマンを主人公とするシリーズが第4作までが刊行されている。
執筆業のかたわら、ノルウェー国防省の上級顧問を務める。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー13件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

過去パートの主人公アグネスをもっと読みたかった

2020/12/13 16:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

物語は2003年と、1939年~1945年を行ったり来たりしながら、バーグマン刑事は真実に辿り着く。
<「ガラスの鍵」賞>・<リヴァートン賞>・<マウリッツ・ハンセン新人賞>三冠受賞作にふさわしい大作。

登場人物はとにかく多いし、特に過去パートはキャラ把握した途端に殺されたりと気持ちの萎える出来事続出。
とはいえそこまで入り組んでなく、「この人はあの人と同一人物ってことでいいんだね?(名前が変えられているから)」などが裏切られることはなかった。
現代パート(とはいっても2003年なので・・・時差を感じないこともない。第二次大戦のことを覚えている人の年齢を考えたらこのあたりがギリギリなんだろう)の主人公たるバーグマン刑事は北欧警察小説にありがちなダメ男だけど、元妻に暴力をふるってしまった過去に罪悪感を抱き続ける人で、ちょっと新しいか。
刑事としての能力もものすごく秀いているわけでもなく、でもあきらめない気持ちはヴァランダー警部なみ(タイプは全然違うけど)。

「ノルウェーの歴史の闇」というけれど、あの時代、ナチスに攻められていたヨーロッパ諸国ならどこにでも大なり小なりある話・・・という気がします。勿論、それをノルウェー国内で発表することに意味があるんだと思うけど。
過去パートの主人公はアグネス・ガーナー。<ピルグリム:巡礼者>を名乗るものはアグネスを助け、同時にアグネスを苦しめる者。

下巻途中までは一気読みだったんだけど・・・<犯人捜し>を最後の最後まで伏せたために省略された部分が、特にアグネスには多かった気がして、「あれ?」って思っちゃったかな・・・。
でもこれが作者のデビュー作だそうで、この先は楽しみかも。
バーグマン刑事を主人公にシリーズ化しているようだから、日本語訳が出ることを期待したいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

堂々完結

2020/11/02 08:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

上巻に続きブレる事なく圧倒的なエンパシーを孕むサスペンス。徐々に見えてきた一人の女スパイの心の奥には切なさしか感じなかった。話としては落ち着かせるところに上手く落ち着かせた感じですが、もっと恋愛編を見たかったなという欲も沸いた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2020/11/28 14:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/12/12 08:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/01/17 10:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/02/24 16:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/03/01 21:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/03/03 16:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/12/09 00:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/11/21 17:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/01/04 21:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/05/04 18:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/08/22 21:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。