「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
または紙の本
勿忘怪談 野辺おくり （竹書房怪談文庫）
著者 ひびき はじめ （著）
祖母の田舎で一緒に遊んだ全身緑の異形、小学生女子４人で行った降霊遊び、山中の廃墟の裏に転がる桃と泣き声…。懐かしくもぞっとするレトロ怪談を中心に、現在の一風変わった怪現象...
勿忘怪談 野辺おくり （竹書房怪談文庫）
勿忘怪談 野辺おくり
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
祖母の田舎で一緒に遊んだ全身緑の異形、小学生女子４人で行った降霊遊び、山中の廃墟の裏に転がる桃と泣き声…。懐かしくもぞっとするレトロ怪談を中心に、現在の一風変わった怪現象、不穏な恐怖譚など全４６話を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
懐かしや、恐ろしや。
記憶の抽斗をそっと開けて覗く
昭和レトロ実話怪談！
田んぼに裏山、井戸にお宮、
三軒長屋に駄菓子屋さん。野良犬が自由に闊歩し、サイドカー付きのバイクが土埃をあげて走っていた昭和。
その時代に子供時代を過ごした体験者たちの記憶から零れた懐かしくもぞっとするレトロ怪談を中心に、現在の一風変わった怪現象、不穏な恐怖譚を集めた実話怪談集。
・畳の縁に整然と子供が並べた玩具。葬列のような不気味な光景は不吉な予兆…「野辺おくり」
・祖母の田舎で一緒に遊んだ全身緑の異形…「スーパージェットマン」
・井戸に落ちた獣を弔って以来、家の土間に何かが来る…「井戸」
・小学生女子４人で行った降霊遊び。順番にし、の先にある文字は…「キューピッドさん」
・山中の廃墟の裏に転がる桃と泣き声…「廃スナック」
他、恐怖と郷愁がジワリ迫る46話を収録。【商品解説】
実話怪談大会【怪談マンスリーコンテスト】で高い評価を得た著者の待望の単著。風変わりな怪談から胸をうつ怪まで渾身の書き下ろし！【本の内容】
収録作品一覧
| どっからきたん | ４−７ | |
|---|---|---|
| くしゃみ | ８−１０ | |
| 畑の道 | １１−１５ |
著者紹介
ひびき はじめ
- 略歴
- ひびきはじめ
1963年滋賀県彦根市生まれ。「てのひら怪談」シリーズ「幽」怪談実話コンテスト優秀賞を経て、Amazon・kindleから『怪談琵琶湖一周』を自主リリース。2020年愛猫の名を取ったミケとーちゃん名義で竹書房主催「怪談マンスリーコンテスト」に応募し、最恐賞を二度佳作を三度受賞する。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
思い出の中の怪談集
2024/03/24 12:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：somaandsinko - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙からして牧歌的な子どもの頃の不思議話を集めた本かと思い就寝前に読みましたが、その予想をいい意味で裏切るような話も。
人が多くごちゃごちゃした都会よりも、長閑な土地で子ども時代を過ごした人には
細かいディテールが伝わりやすい感じでしょうか。
表題にもなっている話の肝部分ですが、小さい子って割とやりがちな行為なんじゃないかなという気がしました。
紙の本
怪談
2023/03/21 16:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
不思議な話という感じのもので、わかりやすく幽霊みたいな感じのものではなかったので、思っていたのと違っていました。
