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紙の本
怪談聖 おどろかいわ (竹書房怪談文庫)
著者 糸柳 寿昭 (著)
何気ない言葉の中に恐ろしい“何か”が隠されていることがある。生まれつきのアザを見て息子が言う「あのとき痛かったね」、寝言で繰り返す歌「木曜日はダメな日」…。臨場感に震える...
怪談聖 おどろかいわ (竹書房怪談文庫)
怪談聖 おどろかいわ
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商品説明
何気ない言葉の中に恐ろしい“何か”が隠されていることがある。生まれつきのアザを見て息子が言う「あのとき痛かったね」、寝言で繰り返す歌「木曜日はダメな日」…。臨場感に震える、取材相手と交わした会話の怪話。【「TRC MARC」の商品解説】
するっと読めて、ぞわり怖い!
「あの子は人間でない?」
「毬ですよ、毬そのもの」
朝四時に呼び鈴を鳴らす少女
ポストには麻紐を丸めた何かが――
「少女と麻紐の毬」より
体験者から、次の体験者へ…
人の縁を辿って行き着いたのは、恐ろしき血族の禁忌
臨場感に震える会話の怪話!
何気ない言葉の中に恐ろしい「何か」が隠されている。
生まれつきのアザを見て息子が言う「あのとき痛かったね」
寝言で繰り返す不気味な歌と奇妙な予言「木曜日はダメな日」
本家から血筋に送り込まれる謎の「女児と毬」。
取材相手と交わした会話から怪の正体が引き出される戦慄の瞬間をご覧あれ。【商品解説】
恐怖の体験者と取材者たる著者の生々しいやり取りをすべて会話で再現した究極の実話怪談集。何気ない言葉の中に底知れぬ闇が広がる!【本の内容】
著者紹介
糸柳 寿昭
- 略歴
- 糸柳 寿昭 Toshiaki Shiyana
実話怪談師。全国各地で蒐集した実話怪談を発表する団体「怪談社」所属。
主な著作に『怪談聖 あやしかいわ』『怪談聖 とこよかいわ』(竹書房)、福澤徹三との共著に『忌み地 怪談社奇聞録』『忌み地 弐 怪談社奇聞録』『忌み地 参 怪談社奇聞録』(講談社)など。
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