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紙の本
「弔」怖い話六文銭の店 (竹書房怪談文庫)
著者 加藤 一 (著)
「超」怖い話シリーズ4代目編著者が丹念に証言を聞き集め、怪の全貌を明らかにする実話怪談集。千歳の心霊スポット・円形マンションの周辺で起きていた更なる怪現象の顚末を記した「...
「弔」怖い話六文銭の店 (竹書房怪談文庫)
「弔」怖い話 六文銭の店
05/02まで通常781円
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商品説明
「超」怖い話シリーズ4代目編著者が丹念に証言を聞き集め、怪の全貌を明らかにする実話怪談集。千歳の心霊スポット・円形マンションの周辺で起きていた更なる怪現象の顚末を記した「六文銭の店」など全24話を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
千歳に実在した死を呼ぶ店。
あの最恐物件・円形マンションに連なるさらなる忌み地を徹底取材。
霊に侵蝕された一家の辿る運命を追う不吉な実話怪談!
実話怪談のレジェンド、「超」怖い話シリーズ四代目編著者が長きに亘る取材で丹念に証言を聞き集め、怪の全貌を明らかにする渾身の実話怪談集。
●雨の山で聞こえた〈みぃつけた〉の声。
不穏な空気に下山を試みるも帰り道が…「隠しんぼ」
●不慮の事故で客死した友人を悼むうちにとり憑かれた己のものではない悔悟の念。
気がつくと右手が…「去りゆく君へ」
●市営アパートの寝室でふと目を覚ますと箪笥の脇に座っていた青い男。
夢かと思ったが引っ越し先で奇妙な符合が…「夢のまた夢」
●一家の父の暴力から逃れて母子がたどり着いた長屋で起きる怪。
押し入れの天井に書かれていたのは…「親子のすむ家」
●千歳の最恐スポット「円形マンション」の周辺で起きていた更なる怪現象。
呪われた店の顚末を記した「六文銭の店」他、渾身の24話!【商品解説】
「超」怖い話四代目編著者が年に一度書き下ろす実話怪談。千歳の円形マンションの怪談に連なる埋もれた怪異を描く渾身のソロワーク!【本の内容】
著者紹介
加藤 一
- 略歴
- 加藤一 Hajime Kato
1967年静岡県生まれ。O型。獅子座。人気実話怪談シリーズ『「超」怖い話』4代目編著者として、冬版を担当。また新人発掘を目的とした実話怪談コンテスト「超-1」を企画主宰、そこから生まれたレーベル『恐怖箱』シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中。主な著作に『「弔」怖い話』『「弩」怖い話ベストセレクション 薄葬』、「「忌」怖い話」「「超」怖い話」「「極」怖い話」の各シリーズ(竹書房)、『怪異伝説ダレカラキイタ』シリーズ(あかね書房)など。
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