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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/01/18
- 出版社: フォト・パブリッシング
- サイズ:20cm/285p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8021-3222-0
紙の本
武道に学ぶめげない子育て論 大いに挫折せよ!そして、立ち上がり未来を開け!
著者 門馬 智幸 (著)
「めげない」で自ら道を切り開いて行け! 三日坊主だった男が、空手道を通して三千人以上の門下生を育てた真実の教育がここにある−。空手を通して武道教育を実践してきた門馬道場に...
武道に学ぶめげない子育て論 大いに挫折せよ!そして、立ち上がり未来を開け!
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商品説明
「めげない」で自ら道を切り開いて行け! 三日坊主だった男が、空手道を通して三千人以上の門下生を育てた真実の教育がここにある−。空手を通して武道教育を実践してきた門馬道場による子育て論。【「TRC MARC」の商品解説】
福島県の農家の長男に生まれた著者は、高校を卒業するまではとても大人しく消極的な三日坊主の少年だった。そんな著者が、高校入学と同時に空手の道にのめり込み、厳しい稽古の中から「あきらめない心」を学び、やがて設計会社の社長になりたい、強くなって空手の先生になりたいという二つの夢を抱く。
その夢が叶い、「会社経営」と「道場運営」の二足の草鞋を履いた著者は、人と真剣に向き合えば向き合うほど様々な葛藤や困難に遭遇し、その苦悩を乗り越え、会社の社員教育や道場の生徒育成をする中で、「武道教育」の重要性や有効性を確信する。武道教育こそが人を育て、子どもたちの未来を、そして日本の未来を開くのだと。
そんな想いを強く抱き、武道教育の普及・発展に取り組んでいた矢先、あの東日本大震災に襲われる。生活が一変し、故郷に残れるかどうかもわからない不安や無力感の中で、心の隙間を埋めてくれたものは、やはり長年継続してきた空手道だった。
人生なんて思うようにならないことの方が多い、努力しても報われるとは限らない、夢なんて叶わないことの方が多い。だが人生は、挫折の繰り返しであり、大人も子供も「めげない」でそこから立ち上がり、自らの道を切り開いていくしかない。
本書は、どんな時でも前を向いて歩くことの大切さ、「あきらめない心」 を未来を生きる子どもたちと親に伝えるものである。自分が辛い時ではなく、辛さを乗り越えたい時に背中を押してくれる本であり、「教育=子育て」に奮闘する親、特にお母さん達の必読書である。【商品解説】
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