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紙の本
AIアシスタントのコア・コンセプト 人工知能時代の意思決定プロセスデザイン
視覚型から会話型のインターフェースへ。意欲後から意欲前の行為選択へ−。社会学的な知見を土台に、AIアシスタントがもたらす大きな変化をひもとき、これからのビジネスに必要な「...
AIアシスタントのコア・コンセプト 人工知能時代の意思決定プロセスデザイン
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商品説明
視覚型から会話型のインターフェースへ。意欲後から意欲前の行為選択へ−。社会学的な知見を土台に、AIアシスタントがもたらす大きな変化をひもとき、これからのビジネスに必要な「新たな語彙」と「新たな見方」を提供する。【「TRC MARC」の商品解説】
Amazon Echo、Google Home、Clova WAVEなど、各社から様々なスマートスピーカーが発売されています。これらの会話型AIアシスタントは、これからのビジネスをどう変えていくのでしょうか?
本書では、社会学的な知見を土台に、AIアシスタントがもたらす大きな変化をひもとき、50個のコア・コンセプトとしてまとめて丁寧に解説しています。視覚型から会話型のインターフェイスへ、意欲後から意欲前の行為選択へ、CRMからVRMモデルへと抜本的な刷新が起こり、消費者の購買行動プロセスや流通・広告のあり方が大きく変化する可能性を持った今、これからのサービス構想に必要となる「新たな語彙」と「新たな見方」を提供する一冊です。
AIが社会を変えるのではない。社会の様々なインターフェイスが変わることで我々の意識が変わるのだ。本書では、今後の社会を考えるうえで下敷きにすべき重要なことが余すところなく網羅されている。
津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)【商品解説】
目次
- イントロダクション
- PART Ⅰ SCOPE:いま何が起きつつあるのか
- 01 AIアシスタント
- 02 行為選択のデザイン
- 03 行為選択の構造化
- 04 意欲前領域と意欲後領域
- 05 意欲前領域に関わる分野
- 06 オプトアウト
- 07 会話型
著者紹介
堀内 進之介
- 略歴
- 〈堀内進之介〉1977年生まれ。博士(社会学)。首都大学東京客員研究員。現代位相研究所首席研究員。
〈吉岡直樹〉1973年生まれ。現代位相研究所研究員、XAMOSCHiディレクター。
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