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商品説明
保険の分野において遺伝子差別を禁止・抑制する法政策を検討するうえで、意義のある提言を行う理論的手がかりを得るため、日本の保険法の母体となったドイツ法における「遺伝子診断法」について調査・検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
遺伝子検査を身近に利用できる今日,遺伝学的情報のプライバシーと遺伝子差別についてドイツの法制度を詳細に検討【商品解説】
目次
- 序章
- 1.保険加入における遺伝学的情報の意義
- 2.遺伝子差別「知らないでいる権利」および危険測定との関係
- 3.本研究の目的
- 1章 遺伝子検査をめぐるわが国のルールの状況
- 1.ヒトゲノム・遺伝子解析研究一般に適用されるべき倫理指針
- 2.遺伝子検査をめぐるわが国のルールの問題点
- 2章 ドイツ法における「人の遺伝子診断法」の概要
- 1.ドイツ遺伝子診断法成立に至るまでの沿革
- 2.「人の遺伝子診断法」の立法理由と解説
著者紹介
清水 耕一
- 略歴
- 〈清水耕一〉大阪大学大学院法学研究科民事法専攻博士後期課程修了。博士(法学)(大阪大学)。神奈川大学法学部教授。
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