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紙の本
アメリカ太平洋軍の研究 インド・太平洋の安全保障
中国の海洋進出を受け、南シナ海、朝鮮半島、台湾海峡、沖縄を抱えるアメリカのアジア戦略とは。インド洋からアジア太平洋まで、地球の約50%をカバーする地域での統合作戦軍の実像...
アメリカ太平洋軍の研究 インド・太平洋の安全保障
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商品説明
中国の海洋進出を受け、南シナ海、朝鮮半島、台湾海峡、沖縄を抱えるアメリカのアジア戦略とは。インド洋からアジア太平洋まで、地球の約50%をカバーする地域での統合作戦軍の実像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
▼朝鮮半島有事を語る識者は増えた。だがそうなったときの具体的軍事オペレーションについて正確な知識を持つ人は限られる。本書には、ほぼその全員が結集していると言って過言ではない。▼中国のプレゼンス増大に対抗するトランプ政権下で、米国のコミットメントは如何に維持されるのか。その鍵を握る決定的な組織の全容が初めて明らかになる。▼東アジアの地域秩序を論じる上で必読の書。【商品解説】
目次
- はじめに 大塚 海夫(海上自衛隊)
- 第1章 米国統合軍の組織と歴史 土屋大洋(編者)
- 第2章 太平洋軍を必要とする米国の論拠 デニー・ロイ(ハワイ・イーストウエストセンター)
- 第3章 ハワイと太平洋軍 梶原みずほ(朝日新聞記者)
- 第4章 国防総省と太平洋軍 デニー・ロイ
- 第5章 自衛隊と太平洋軍 中村進(元海上自衛隊)
- 第6章 朝鮮半島と太平洋軍 西野純也 (慶應義塾大学教授)
- 第7章 中国と太平洋軍 小谷哲男(日本国際問題研究所)
- 第8章 台湾と太平洋軍 田中靖人(産経新聞記者)
- 第9章 統合作戦構想と太平洋軍 森聡 (法政大学教授)
収録作品一覧
米国統合軍の組織と歴史 | 土屋大洋 著 | 1−17 |
---|---|---|
太平洋軍を必要とする米国の論拠 | デニー・ロイ 著 | 19−38 |
ハワイと太平洋軍 | 梶原みずほ 著 | 39−66 |
著者紹介
土屋 大洋
- 略歴
- 〈土屋大洋〉1970年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。同大学大学院政策・メディア研究科兼総合政策学部教授。著書に「情報とグローバルガバナンス」など。
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