「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
第二次世界大戦、冷戦、冷戦終結から民族紛争の噴出に至る国際社会の変動にカトリックの総本山・バチカンはどう向き合ったのか。ダイナミックな国際政治への関与を、国際機関や他宗派との連携の歴史と共に描きだす。【「TRC MARC」の商品解説】
第二次世界大戦、冷戦、冷戦終結から民族紛争の噴出に至る国際社会の変動にカトリックの総本山・バチカンはどう向き合ったのか。驚くべき実態と歴史、そしてその活動の場としての国際機関、プロテスタントをはじめとする異宗派やNGOとの連携など、宗教と国際政治の関係が見えてくる。【商品解説】
目次
- 序章 バチカンと国際政治/第1章 第一次世界大戦前夜から戦間期まで――国際的中立宣言と大戦への関与/第2章 戦間期から国連設立まで――バチカンの主権回復と国際関係/第3章 バチカンと国際労働機関/第4章 バチカンと世界プロテスタント教会協議会/第5章 バチカンのリアリズム外交――欧州安全保障政策との関係/第6章 冷戦終結――ヨハネ・パウロ二世と欧州の安全保障協力/第7章 教皇フランシスコの闘い/終章 バチカンと国際機関・組織――宗教と国際政治研究の意義
著者紹介
松本 佐保
- 略歴
- 〈松本佐保〉1965年神戸市生まれ。英国ウォーリック大学社会史研究所博士課程修了。Ph.D.取得。名古屋市立大学人文社会学部教授。著書に「バチカン近現代史」「熱狂する神の国」など。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む