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商品説明
仏教に基づく絵画のうち「説話画」を取り上げ、その研究のための基礎を提供する、図像解釈学(イコノロジー)の方法を駆使した著者の美術史研究の成果。下巻は、「新・来迎芸術論」「鏡のなかの鏡」など全10編の論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
【商品解説】
収録作品一覧
仏教美術史研究における図像解釈学の理論と実践 | 3−38 | |
---|---|---|
新・来迎芸術論 | 39−74 | |
予告された“往生”の絵 | 75−91 |
著者紹介
加須屋 誠
- 略歴
- 1960年東京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、帝塚山学院大学文学部専任講師、奈良女子大学文学部教授を経て、現在、京都市立芸術大学客員研究員。1991年国華賞受賞。著書に「仏教説話画の構造と機能ー此岸と彼岸のイコロジーー」(中央公論美術出版、2003年)、「国宝 六道絵」(共編著、中央公論美術出版、2007年)、「地獄めぐり」(講談社、2019年)ほか。
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