「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
2011年の「アラブの春」で市民が独裁者を追放し、唯一の民主的アラブ国となっているチュニジア。古代からフランスに支配されるまでの歴史を振り返り、民主化の社会的基盤を作ったブルギバ大統領の功績を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
チュニジアは北アフリカにあってイスラム教徒がフランスの強い影響のもと、独自の国づくりをすすめてきた。
指導者ブルギバはどのように登場しどのようにアラブ世界でのリーダーシップを発揮し、どのようにその限界を露呈していったかを考える。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 フランスに支配されるまで
- チュニジアとはどのような国か?
- 古代からオスマン帝国到来まで
- オスマン朝の形式的支配下での改革
- フランスの保護国になる
- 第2章 フランスによる統治とブルギバ
- フランスによる統治
著者紹介
鹿島 正裕
- 略歴
- 〈鹿島正裕〉1948年新潟市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科より学術博士号取得。金沢大学名誉教授。著書に「中東戦争と米国」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む