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- カテゴリ:教員
- 発売日:2019/04/15
- 出版社: 図書文化社
- サイズ:21cm/174p
- 利用対象:教員
- ISBN:978-4-8100-9723-8
紙の本
学校教育ではぐくむ資質・能力を評価する 東京学芸大学次世代教育研究推進機構プロジェクト発
著者 関口 貴裕 (編著),岸 学 (編著),杉森 伸吉 (編著)
資質・能力の評価に力を入れたい先生に向けて、「総合的な学習の時間」「特別の教科道徳」「特別活動」について、評価の際の考え方、具体的な評価規準などを紹介。実践に役立つ提案を...
学校教育ではぐくむ資質・能力を評価する 東京学芸大学次世代教育研究推進機構プロジェクト発
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商品説明
資質・能力の評価に力を入れたい先生に向けて、「総合的な学習の時間」「特別の教科道徳」「特別活動」について、評価の際の考え方、具体的な評価規準などを紹介。実践に役立つ提案を行う。【「TRC MARC」の商品解説】
道徳・総合・特活・ICTの活用から始める評価の手引き
東京学芸大学 次世代教育研究推進機構プロジェクト発
・学習成果を得点化できないために特に難しいと感じる先生方が多い道徳・総合・特活の評価の進め方を具体的に解説。実践で役立ち,教科学習にも活用できます。
・これからの評価に欠かせないICT教育や,今後利用されていくであろうCBT(Computer Based Testing)も紹介。【商品解説】
目次
- 第1部「総合的な学習の時間」における資質・能力の評価
- 第1章「教育評価」の考え方と進め方を知る
- 第2章 育成すべき資質・能力と評価の課題
- 第3章「総合的な学習の時間」における「探究的な学習」の授業づくりとその評価について
- 第4章「総合的な学習の時間」におけるパフォーマンス評価の活用
- 第2部「道徳科」「特別活動」における資質・能力の評価
- 第5章「道徳科」「特別活動」における評価の現状と課題
- 第6章「道徳科」の評価の考え方と用いる表現
- 第7章「特別活動」の新しい評価方法の工夫
著者紹介
関口 貴裕
- 略歴
- 〈関口貴裕〉1971年群馬県生まれ。東京学芸大学教育学部准教授。専門は認知心理学、教育心理学。
〈岸学〉1951年東京都生まれ。東京学芸大学名誉教授。専門は認知心理学、教育心理学(学習と評価)。
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紙の本
評価が難しいとされる道徳・総合・特活・ICTの活用における適切な評価の仕方を解説します!
2019/05/03 12:46
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、東京学芸大学における次世代教育研究推進機構プロジェクトの成果にもとづいて書かれた一冊です。同書では、学校現場の多くの先生方が学習成果が点数化されないために評価が難しいとされている道徳、総合的な学習の時間、特別活動、ICTの活用に関して、如何に適切な評価を行うかということを中心にその方法論とノウハウを紹介した書です。ぜひ、これまでこうした教科・領域の評価で頭を抱えて来られた先生方には読んでいただきたい役立つ一冊です。