公衆栄養学概論２０１８／２０１９（エスカベーシック）

著者芦川修貮（監修）,鈴木三枝（著）,木下ゆり（著）,円谷由子（著）,笠原賀子（著）,本田佳代子（著）,古畑公（編著）,田中弘之（編著）,高橋佳子（著）,高松まり子（著）,内堀佳子（著）,宮川淳美（著）,荒井裕介（著）,岩瀬靖彦（著）

栄養士・管理栄養士を目指す人のための公衆栄養学のテキスト。地域活動、集団健康管理、行政など、「公衆栄養学」の視点から地域や集団を対象とした公衆栄養活動の基礎的内容をまとめ...

紙の本

税込 2,096 円 19pt

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商品説明

栄養士・管理栄養士を目指す人のための公衆栄養学のテキスト。地域活動、集団健康管理、行政など、「公衆栄養学」の視点から地域や集団を対象とした公衆栄養活動の基礎的内容をまとめる。メモ欄、書き込み式の演習問題付き。【「TRC MARC」の商品解説】

本書は、「管理栄養士国家試験出題基準（ガイドライン）」および全国栄養士養成施設協会の「栄養士養成課程コアカリキュラム」、さらには「栄養士実力試験」に対応した内容になっており、「日本人の食事摂取基準（2015 年版）」「日本食品標準成分表（七訂）」にも準拠している。とくに地域や集団を対象とした公衆栄養活動のもっとも基礎的な内容についてまとめている。今回の2018／2019版では、図表・データのアップデートを行うほか、「JAS 法」の改正など最新の栄養・健康・食品等の法令等についても記載し、変化の激しい公衆栄養分野の動向について最新のデータを網羅する。【商品解説】

ｃｈａｐｔｅｒ１公衆栄養学の概念
- １公衆栄養学の概念
- ２公衆栄養活動
- ◆演習問題
ｃｈａｐｔｅｒ２わが国の健康・栄養問題の現状と課題
- １国民の健康状態の変遷
- ２少子化社会の現状と栄養・健康政策
- ３高齢化社会の現状と栄養・健康政策
- ４わが国の食生活の変遷
- ５食料需給と自給率