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商品説明
放射性物質による汚染という現状を題材として、食の安全とそれを守るために必要な条件について問い直すことを目的としている。前半は、放射性物質による汚染の"実害"を認識することに焦点を当てて記述している。後半は、現在の国による除染への意見も含めて、今後の方向性につなげるものとした。【商品解説】
目次
- はじめに
- Ⅰ 福島第一原子力発電所事故と食の安全
- 1.福島第一原子力発電所事故での消費者行動
- 1)東日本大震災と福島第一原子力発電所事故の経緯
- 2)東北地方太平洋沖地震直後の消費者行動
- 3)放射性物質による食品の汚染と消費者行動
- 2.検証のためのリスク分析についての考察
- 1)近年の食の安全のための取り組み
- 2)リスク分析に関する留意点
- Ⅱ 放射性物質による食品汚染の検証
著者紹介
横田茂永
- 略歴
- 社団法人JC総研 基礎研究部長 客員研究員
1963年生まれ
2003年 東京農工大学大学院連合農学研究科生物生産学専攻修了 博士(農学)取得
2004年 地域社会計画センター客員研究員、東京農工大学農学教育部特別研究員
2005年 武蔵丘短期大学非常勤講師
2006年 社団法人JA総合研究所客員研究員
2007年 社団法人JA総合研究所主任研究員
2010年 恵泉女学園大学非常勤講師
2011年 社団法人JC総研主任研究員
2012年 社団法人JC総研客員研究員
関心分野:有機農業、食の安全と環境、食農教育、新規就農、食品流通、認証制度
論文等:
「日本とEUの有機認証制度に関する比較研究」『農業問題研究』第54号,2003年4月
「有機農業の新規参入者の実態に関する研究」『共生社会システム研究』VOL.2 NO.1,
2008年7月
「高齢者介護における今後の取り組み課題についての考察」『共生社会システ…
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