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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/04/10
- 出版社: 筑波書房
- サイズ:22cm/309p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8119-0507-5
- 国内送料無料
紙の本
米政策改革による水田農業の変貌と集落営農 兼業農業地帯・岐阜からのアプローチ
著者 荒井 聡 (著)
2002年の米政策改革大綱を受けて、地域での話し合い、担い手の明確化はどのように進められたのか。関連統計分析と、岐阜県の水田経営の実態調査を基に明らかにし、またその効果を...
米政策改革による水田農業の変貌と集落営農 兼業農業地帯・岐阜からのアプローチ
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商品説明
2002年の米政策改革大綱を受けて、地域での話し合い、担い手の明確化はどのように進められたのか。関連統計分析と、岐阜県の水田経営の実態調査を基に明らかにし、またその効果を検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
米政策改革大綱の発表前後を起点として、水田農業の動きを概ね5年間隔で区切り、それぞれの時期に行った研究成果を「米政策改革胎動期における水田農業と集落営農」、「水田農業経営安定対策による集落営農再編と水田農業の担い手」、「農政転換期の水田農業と集落営農」、「農業構造改革による水田農業と集落営農の新展開」の4部に分けて収録した。【商品解説】
目次
- 序章 課題と構成
- 第1節 本書の課題
- 第2節 米政策改革と農業構造の変動
- 第3節 本書の構成
- Ⅰ部 米政策改革胎動期における水田農業と集落営農
- 第1章 兼業深化平地農村における集落営農の展開と担い手の動向
- 第1節 東海地域の農業と担い手の特徴および本章の課題
- 第2節 平田町農業の担い手・集落営農の特徴
- 第3節 機械化営農組合による作業受託の状況と受託型集落営農の特徴
- 第4節 稲作共同経営組合による協業型集落営農の展開
著者紹介
荒井 聡
- 略歴
- 〈荒井聡〉1957年福島県生まれ。博士(農学)。岐阜大学応用生物科学部教授。福島大学農学系教育研究組織設置準備室専任教授(クロスアポント兼務)。
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