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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/10/15
- 出版社: 昭和堂
- サイズ:22cm/307,7p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8122-1555-5
- 国内送料無料
紙の本
教育支援と排除の比較社会史 「生存」をめぐる家族・労働・福祉
著者 三時 眞貴子 (編),岩下 誠 (編),江口 布由子 (編),河合 隆平 (編),北村 陽子 (編)
福祉国家体制が形成されつつあった19世紀末〜20世紀半ばにおいて、ウィーン市、イングランド、高知県など、「生存」に関わる教育支援の現場で行われた、「支援に値する者」をめぐ...
教育支援と排除の比較社会史 「生存」をめぐる家族・労働・福祉
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商品説明
福祉国家体制が形成されつつあった19世紀末〜20世紀半ばにおいて、ウィーン市、イングランド、高知県など、「生存」に関わる教育支援の現場で行われた、「支援に値する者」をめぐる選別と排除の構造や実態を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
教育社会史研究における教育支援/排除という視点の意義 | 岩下誠 著 | 1−25 |
---|---|---|
「福祉を通じた教育」の選別と子ども | 江口布由子 著 | 28−52 |
未婚の母の救済/非嫡出子の放逐 | 岩下誠 著 | 53−76 |
著者紹介
三時 眞貴子
- 略歴
- 〈三時眞貴子〉1974年福岡県生まれ。広島大学大学院教育学研究科准教授。著書に「イギリス都市文化と教育」等。
〈岩下誠〉1979年栃木県生まれ。青山学院大学教育人間科学部准教授。共著に「西洋教育思想史」等。
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