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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/04/11
- 出版社: 昭和堂
- サイズ:22cm/366,16p 図版16p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8122-1926-3
- 国内送料無料
紙の本
かごバッグの村 ガーナの地場産業と世界とのつながり
著者 牛久 晴香 (著)
ガーナの辺境にある小さな農村が、どのようにして世界の市場にひろく流通するようなバスケットの産地になっていったのか。アフリカ農村に暮らす人びとの開発援助や国際市場との向き合...
かごバッグの村 ガーナの地場産業と世界とのつながり
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商品説明
ガーナの辺境にある小さな農村が、どのようにして世界の市場にひろく流通するようなバスケットの産地になっていったのか。アフリカ農村に暮らす人びとの開発援助や国際市場との向き合い方を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
ガーナの一地域の産物、ボルガ・バスケット(かごバッグ)は、現在欧米や日本の市場でも売られている。アフリカの一農村での手作り品が、どうやって欧米・日本の市場で販売されるようになったのか。産業としての発展の経緯の分析と、貨幣経済や市場と、自らの働き方・生き方との折り合いの付け方を含め、彼等の社会と「世界とのつながり」を描く。【商品解説】
目次
- 序章 かごバッグから考える市場・開発・アフリカ農村
- 1 日用品から輸出品へ−国境を越えたアフリカのかご
- 2 異文化接触のプロセスとしての開発と国際取引
- 3 分析領域としての地場産業
- 4 調査方法と記述について
- 5 本書の構成
- 第1章 ボルガタンガの生活と産業
- 1 ボルガ・バスケットの産地
- 2 ボルガタンガの生計活動−ニャリガ村を中心に
- 3 ボルガ・バスケット産業の概要
著者紹介
牛久 晴香
- 略歴
- 〈牛久晴香〉1987年栃木県生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科研究指導認定退学。博士(地域研究)。北海学園大学経済学部講師。
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