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新聞の大罪 (SB新書)
日本の「大新聞」は本当のことを伝えていない。最近はさらにエスカレートして、「スピン報道」なる言葉まで取りざたされている−。日本取材歴半世紀、知日派の英国人記者が、日本の新...
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新聞の大罪
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商品説明
日本の「大新聞」は本当のことを伝えていない。最近はさらにエスカレートして、「スピン報道」なる言葉まで取りざたされている−。日本取材歴半世紀、知日派の英国人記者が、日本の新聞の没落を暴く。【「TRC MARC」の商品解説】
真実から目をそらす「スピン報道」の病理!
日本の新聞にはびこる、
重大な真実から目をそらすための「スピン報道」という病!
かつてジャーナリズムの王として長く君臨した日本の新聞は、なぜ今、「国民の敵」となってしまったのだろうか?
今や新聞は、日本社会に大損害を与え、国益を損ないつづけている。インターネットの発達でその「正体」が暴露されてしまった。
「権力の監視」を大仰に喧伝した偏向報道、昨今で言うところの「スピン報道」を行い、「ファクト」を殺す新聞の傲慢さは、いったいどこから来ているのか。どのようにして日本の新聞記者は真実をゆがめるのか?日本在住半世紀、最古参の英国人ジャーナリストが初めて明かす、「本当のことを言えない日本の新聞」の真実!【商品解説】
真実から目をそらす「スピン報道」の病理!【本の内容】
目次
- 第1章 日本の新聞にはびこる「スピン報道」
- ・安田純平氏騒動に見る「情報戦に弱い日本の新聞」
- ・「あの戦争」に負けた日本は「情報戦」にも負けていた
- ・まるで「仕組まれた」ような北朝鮮ミサイル問題
- ・大新聞の発表にまんまと印象操作される日本人
- ・「偏向報道」はなぜ横行するのか
- ・朝日も毎日も「大衆紙」である――時代ごとに権力におもねり、大衆を扇動する
- ・現代における偏向報道――かくして新聞は「信じるに値しないメディア」となった
- ・情報戦に強き日本を取り戻すために
著者紹介
ヘンリー・S・ストークス
- 略歴
- 〈ヘンリー・S.ストークス〉1938年英国生まれ。記者。『ロンドン・タイムズ』、『ニューヨーク・タイムズ』の東京支局長などを歴任。国基研日本研究賞特別賞を受賞。著書に「英国人記者が見抜いた戦後史の正体」など。
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新聞とメディアの大罪
2021/08/02 14:59
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
「大新聞」は本当のことを書かない。間違ってはいないとは思う。実際は本当のこと書いているのかもしれないが、切り取りや印象操作で国民に誤解を与えているのが正解ではないでしょうか。特に朝日新聞や毎日新聞、東京中日新聞は何かにつけて結論を政府批判や企業批判、反日報道へ導いている気がする。今の若い人を含めて新聞記事を信頼している人は非常に少なく、存在意義もなくなってきているのでは?チリ紙に交換した時代とは違い、テレビの発達やインターネットの普及で新聞を読むメリットがないと感じているからでしょう。
マスコミではなくマスゴミになり切った新聞はこれからは不必要な存在になるのでは?