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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/11/15
- 出版社: 名古屋大学出版会
- サイズ:22cm/407,69p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8158-0926-3
- 国内送料無料
紙の本
吉野作造と上杉愼吉 日独戦争から大正デモクラシーへ
著者 今野元 (著)
日本におけるドイツ政治論の第一世代に属する吉野作造と上杉愼吉。近代社会科学最大のライバルの共通基盤と真の分水嶺はどこにあったのか。単純な二元論的な対立構図では捉えきれない...
吉野作造と上杉愼吉 日独戦争から大正デモクラシーへ
税込
6,930
円
63pt
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商品説明
日本におけるドイツ政治論の第一世代に属する吉野作造と上杉愼吉。近代社会科学最大のライバルの共通基盤と真の分水嶺はどこにあったのか。単純な二元論的な対立構図では捉えきれない2人を多角的に比較する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 大正デモクラシーとドイツ政治論の競演
- 一 日本の比較対象としてのドイツ
- 二 吉野作造と上杉愼吉
- 三 先行研究の問題点
- 第一章 明治日本のドイツ的近代化
- 一 幕末維新期の「獨逸學」の勃興
- 二 日本政治への「獨逸學」の影響
- 第二章 「獨逸學」との格闘一八九八−一九〇六年
- 序 東京帝国大学法科大学
- 一 上杉愼吉の「獨逸學」への没頭
著者紹介
今野元
- 略歴
- 〈今野元〉1973年東京都生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修了(博士(法学))。愛知県立大学外国語学部・大学院国際文化研究科教授。著書に「マックス・ヴェーバーとポーランド問題」など。
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