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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/06/12
- 出版社: 名古屋大学出版会
- サイズ:22cm/324,41p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8158-0951-5
- 国内送料無料
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商品説明
日本映画における「影の美学」はどのように現れ、展開し、伝統となったのか。照明のテクノロジーに注目し、トランスナショナルな視点から新たな日本映画史を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
光と影から見た日本映画史――。それは伝統ではなかった! 『陰翳礼讃』以前、日本映画は「明るさ」に価値を求めていた。では「影の美学」はどのように現れ、展開し、伝統となったのか。照明のテクノロジーに注目し、トランスナショナルな視点から新たな日本映画史を描く。【商品解説】
目次
- 序 章 影の美学とは何か
- 第1章 照明と資本主義
- ―松竹とハリウッド―
- ハリウッドから来た男
- 蒲田調とパラマウント調
- ――ラスキー・ライティングからスリーポイント・ライティングへ
- 『情の光』
- 見やすさと表現の豊かさ――新派とハリウッド
- 「一ヌケ」のスローガンと蒲田調
著者紹介
宮尾大輔
- 略歴
- 〈宮尾大輔〉1970年東京都生まれ。ニューヨーク大学大学院映画学科博士号(Ph.D.)取得。カリフォルニア大学サンディエゴ校教授。著書に「映画はネコである」など。
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