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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/08/24
  • 出版社: 日本キリスト教団出版局
  • サイズ:22cm/488p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8184-0989-7
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

神についていかに語りうるか プロティノスからウィトゲンシュタインまで

著者 W.シュスラー (編),芦名 定道 (監訳)

神あるいは絶対的なものについていかに語ることができるのか−。神学・哲学の根源的なテーマに取り組んだ、西洋古代から現代の神学者・哲学者、東洋思想まで、2千年にわたる挑戦を追...

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神についていかに語りうるか プロティノスからウィトゲンシュタインまで

税込 7,150 65pt

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商品説明

神あるいは絶対的なものについていかに語ることができるのか−。神学・哲学の根源的なテーマに取り組んだ、西洋古代から現代の神学者・哲学者、東洋思想まで、2千年にわたる挑戦を追う。【「TRC MARC」の商品解説】

神学・哲学最大の問いへの、古今東西二千数百年の挑戦を収集

「神についてどのように語ることができるのか、人間が神を語ることができるのか」。神学・哲学の根源的テーマに取り組んだ、古代の哲学者や教父から、トマス・アクィナス、シュライエルマッハー、現代の神学者・哲学者、道教・仏教といった東洋思想まで、古今東西の議論を紹介する。

【目次】
序言……W.シュスラー

Ⅰ プロティノスの否定神学─「我々は、それ[Es]が何でないかは言うことができる。しかし、それが何であるかを、我々は言うことができない」……K.クレーマー
Ⅱ 教父における否定神学のはじまり……M.フィードロヴィッチ
Ⅲ トマス・アクィナスにおける神についての類比的な語り……N.エルンスト
Ⅳ ニコラウス・クザーヌスにおける謎としての神認識─否定神学の克服なのか、変化「形態」なのか……K.クレーマー
Ⅴ 宇宙の媒体、象徴、直観─シュライアマハーの1799年の『講話』の神表象とカントとフィヒテにおける問題史的文脈……C.ダンツ
Ⅵ 「私たちのXは、厳密にいうと、教示されえず、ただ刺激され、目覚めさせられるものでしかない」─ルドルフ・オットーの『聖なるもの』における聖なるものの言語的遂行について……M.ペレノウド
Ⅶ 信仰の類比(analogia fidei)─カール・バルトにおける「類比の出来事」について……D.-M.グルーベ
Ⅷ ルドルフ・ブルトマンの非神話化と実存論的解釈についてのプログラム……E.シュトゥルム
Ⅸ 神をこの世的に理解し、神について語る─ディートリヒ・ボンヘッファー、宗教から離れた状況におけるキリスト教的証言について……A.レスラー
Ⅹ 宗教の言語としての象徴─パウル・ティリッヒによる宗教的言語の「非字義化」のプログラム……W.シュスラー
Ⅺ マルティン・ブーバーが語る神の蝕について……M.ライナー
Ⅻ 神の危機─ヨハン・バプティスト・メッツにおける慰めなさの否定神学に対して……T.R.ペータース
XIII アンリ・ド・リュバック─神学特有の思考形式としての逆説……R.フォーダーホルツァー
XIV 超越者の言語としての暗号─カール・ヤスパースは「否定神学者」か?……W.シュスラー
XV リクールによる宗教の解釈学的現象学─宗教的象徴の解釈学から宗教的テクストの解釈学へ……P.ヴェルゼン
XVI 超越についての「非言語的な語り」─リオタール、デリダ、レヴィナス……S.ヴェンデル
XVII ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン─言語ゲームによる宗教の解明……A.コリテンスキー
XVIII 語りえぬことを語る─老子と荘子におけるタオとナーガールジュナの「空」……K.-H.ポール

訳者あとがき……芦名定道【商品解説】

目次

  • 序言……W.シュスラー
  • Ⅰ プロティノスの否定神学─「我々は、それ[Es]が何でないかは言うことができる。しかし、それが何であるかを、我々は言うことができない」……K.クレーマー
  • Ⅱ 教父における否定神学のはじまり……M.フィードロヴィッチ
  • Ⅲ トマス・アクィナスにおける神についての類比的な語り……N.エルンスト
  • Ⅳ ニコラウス・クザーヌスにおける謎としての神認識─否定神学の克服なのか、変化「形態」なのか……K.クレーマー
  • Ⅴ 宇宙の媒体、象徴、直観─シュライアマハーの1799年の『講話』の神表象とカントとフィヒテにおける問題史的文脈……C.ダンツ
  • Ⅵ 「私たちのXは、厳密にいうと、教示されえず、ただ刺激され、目覚めさせられるものでしかない」─ルドルフ・オットーの『聖なるもの』における聖なるものの言語的遂行について……M.ペレノウド
  • Ⅶ 信仰の類比(analogia fidei)─カール・バルトにおける「類比の出来事」について……D.-M.グルーベ
  • Ⅷ ルドルフ・ブルトマンの非神話化と実存論的解釈についてのプログラム……E.シュトゥルム

収録作品一覧

プロティノスの否定神学 クラウス・クレーマー 著 11−40
教父における否定神学のはじまり ミヒャエル・フィードロヴィッチ 著 41−60
トマス・アクィナスにおける神についての類比的な語り ノルベルト・エルンスト 著 61−82

著者紹介

W.シュスラー

略歴
〈W.シュスラー〉1955年生まれ。哲学博士。哲学教授資格取得。神学博士(カナダ)。トリーア大学神学部(哲学)、正教授。研究領域は哲学的人間学、宗教哲学、形而上学ほか。

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