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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2005.5
- 出版社: 日本経済評論社
- サイズ:22cm/564p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-8188-1758-9
- 国内送料無料
紙の本
北米における総合商社の活動 1896〜1941年の三井物産
著者 上山 和雄 (著)
日清戦争後から太平洋戦争開戦まで、三井物産は米国を中心とする南米アメリカとアジアにおいて、どのような商品を、いかなる組織によって、どのようにして集荷・輸送・販売したかを解...
北米における総合商社の活動 1896〜1941年の三井物産
税込
8,250
円
75pt
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商品説明
日清戦争後から太平洋戦争開戦まで、三井物産は米国を中心とする南米アメリカとアジアにおいて、どのような商品を、いかなる組織によって、どのようにして集荷・輸送・販売したかを解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 総合商社史研究の動向と本書の課題
- 一 総合商社の研究史
- 二 近年の動向
- 三 課題と視角
- 第1章 第一次大戦前、三井物産の海外店舗網と在米店
- 一 海外店舗網の特色
- 二 在米店の開設と活動
- 三 環太平洋交易の展開と商社活動
- 小括
- 第2章 第一次大戦期の三井物産在米店
著者紹介
上山 和雄
- 略歴
- 〈上山和雄〉1946年兵庫県生まれ。東京大学大学院博士課程退学。國學院大学文学部教授。著書に「対立と妥協」「帝都と軍隊」など。
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