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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/03/26
- 出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
- サイズ:21cm/349p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8207-5974-4
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
契約実務ハンドブック 現役法務と顧問弁護士が書いた (Business Law Handbook)
法務担当者と顧問弁護士それぞれの立場から、契約準備、契約交渉、トラブル発生、解決方法の時系列に沿って整理した契約実務の手引き。売買契約、金銭消費賃借契約等の代表的な契約類...
契約実務ハンドブック 現役法務と顧問弁護士が書いた (Business Law Handbook)
Business Law Handbook 契約実務ハンドブック
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商品説明
法務担当者と顧問弁護士それぞれの立場から、契約準備、契約交渉、トラブル発生、解決方法の時系列に沿って整理した契約実務の手引き。売買契約、金銭消費賃借契約等の代表的な契約類型の留意点もサンプルとともに掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
現役法務と顧問弁護士それぞれの立場から、契約準備→契約交渉→トラブル発生→解決まで時系列に沿って整理した「企業法務のための契約実務の教科書」です。
相談メモ・法律意見書・メモランダム・メールでの回答のサンプル、各種契約書(売買契約/金銭消費貸借契約/不動産賃貸借・売買契約/ソフトウェア開発委託契約/労働契約)サンプル、秘密保持契約書、基本合意書、覚書、チェックリストのほか、通常はあまりに表に出てこない現役インハウスローヤーならではのコラムも充実しています(テーマ:契約書と覚書との違い、弁護士のランキング、値切り交渉のテクニック、リーガルオピニオンの費用、雛形と契約書のクオリティ、債権法改正と各種契約など)。
本書の著者(長瀨佑志/長瀨威志)はいずれもいわゆる4大法律事務所での執務経験をもち、片や独立して大小多くの企業を支援し、片や現役のインハウスローヤーとして東証1部上場企業を中心とした企業法務を担当しています。企業法務と社内外でリアルにつながっている二人でしか書けない内容が満載の1冊です。【商品解説】
目次
- Part1 はじめに
- Chapter1 企業法務と弁護士の役割
- 企業活動と法的リスクマネジメント/外部弁護士の必要性/外部弁護士の効率的利用/外部弁護士・法律事務所に関する基礎知識/法務担当者と外部弁護士の役割/企業法務における契約書の重要性/本書の視点
- Part2 契約準備段階までの対応(戦略法務)
- Chapter2 契約準備段階における留意点
- 総論―法的リスクの峻別/法務担当者の役割/弁護士の役割/各論 各契約類型の留意点
- Part3 契約交渉開始後から契約締結までの対応(予防法務)
- Chapter3 契約交渉開始後における留意点
- 総論/法務担当者の役割/弁護士の役割/各論 各契約類型の留意点
- Chapter4 契約ドラフティング段階における留意点
著者紹介
長瀬 佑志
- 略歴
- 〈長瀬佑志〉東京大学法学部卒。弁護士。弁護士法人長瀬総合法律事務所代表。
〈長瀬威志〉東京大学法学部卒。弁護士。ニューヨーク州弁護士。
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