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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2017/05/19
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:26cm/301p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-8222-3954-1
- 国内送料無料
紙の本
ここがポイント!高齢者救急
著者 Iona Murdoch (著),Sarah Turpin (著),Bree Johnston (著),Alasdair MacLullich (著),Eve Losman (著),日経メディカル (編)
複数の慢性疾患を抱えた高齢者が救急受診した際に、包括的で簡潔な病歴聴取と診察を行うための指針を提示。さらに転倒、せん妄、脳卒中など高齢者に頻発する問題を取り上げ、対処の要...
ここがポイント!高齢者救急
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商品説明
複数の慢性疾患を抱えた高齢者が救急受診した際に、包括的で簡潔な病歴聴取と診察を行うための指針を提示。さらに転倒、せん妄、脳卒中など高齢者に頻発する問題を取り上げ、対処の要点と必要なスキルを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
複数の慢性疾患を抱えた高齢者が救急受診したら、何をチェックすれば見落としを防げるのか、本書が指針を示します。
救急部を受診した高齢患者に対して、いかに適切な診療を行うか、勘所を簡潔にまとめました。若年者と違って、複数の基礎疾患を抱え、多数の薬剤を処方されている患者へ対処する要点と必要なスキルを指摘します。今救急受診した理由は何か、認知機能が衰えている患者の病歴をどうやって確認するか、診察で抑えるべきポイントはどこか、必要で最小限の検査をどうやって選択するか、検査結果の落とし穴はどこか、高齢者に多い疾患の具体的な治療をどうするか、ICUに移す判断は何を基準にするか、救命処置はどこまで行うか、退院は何を元に判定するか、退院後の引き継ぎや治療の継続を成功させる準備は何か、再入院や死亡を減らすポイントはどこか、などについて解説します。【商品解説】
救急部を受診した高齢患者に対して、いかに適切に適切な診療を行うか、勘所を簡潔にまとめた本。若年者と違って、複数の基礎疾患を抱え、多数の薬剤を処方されている高齢の患者へ対処する要点と必要なスキルを指摘。高齢化が進む社会で救急医必携の一冊。【本の内容】
目次
- はじめに
- 1 章 高齢者救急医学の序論
- 2 章 高齢者救急医学での評価と管理の要点
- 3 章 高齢者救急医学の特別なスキル
- 4 章 脆弱な成人と高齢者虐待
- 5 章 胸痛と心房細動
- 6 章 呼吸困難
- 7 章 感染症と敗血症
- 8 章 転倒と不動
- 9 章 失神
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