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紙の本
ITアーキテクトの教科書 システム設計の先導者 改訂版
著者 石田裕三 (著)
ITアーキテクトは何をしているのか。利害関係者マップ、概念機能モデル、概念データモデル、初期アーキテクチャー、アーキテクチャー分析、マイクロサービス、DevOpsなど、ア...
ITアーキテクトの教科書 システム設計の先導者 改訂版
システム設計の先導者 ITアーキテクトの教科書 改訂版
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商品説明
ITアーキテクトは何をしているのか。利害関係者マップ、概念機能モデル、概念データモデル、初期アーキテクチャー、アーキテクチャー分析、マイクロサービス、DevOpsなど、アーキテクトの仕事を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
ITアーキテクトを目指すエンジニア必携の一冊
マイクロサービスやDevOpsにも対応!
エンタープライズの情報システム開発において、ITアーキテクトの重要性がますます高まっています。
スマートフォンやタブレットを活かした新たなシステムの構築や、クラウドサービスを利用したスモールスタートのシステム開発など、
システムアーキテクチャーをゼロから考えなければならない場面が増えているからです。
しかしITアーキテクトを名乗るエンジニアの数はまだまだ少なく、またITアーキテクトのタスクや役割についても曖昧なのが実情です。
本書では、そんなITアーキテクトがすべきことや求められるスキルを、システム開発の工程に沿って体系的にまとめました。
ITアーキテクトが各工程で実施するタスクを、その成果物とともに解説しています。この一冊で、
ITアーキテクトがシステム開発プロジェクトの中で何を考え、何をしているのかが見えてきます。
改訂版では、掲載内容を最新の情報にアップデートするとともに、注目の最新技術である「マイクロサービス」や
「DevOps」に対応するパートを追加しました。
企業システムのデジタルシフトに伴って、システム開発では想定外の機能要件の追加や変更にも柔軟に対応し、
その変更の影響範囲を極小化できるアーキテクチャーが求められます。改訂版で追加した第7章には、
こうしたニーズに対応する際に取り得るアーキテクチャー戦略をまとめています。
ITアーキテクトは、アーキテクチャー設計というタスクを通じて、企業のビジネスにおける様々な課題をITの力で解決します。
本書はその問題解決力を磨くために必携の一冊です。
【商品解説】
目次
- 序章 ITアーキテクトがシステムを救う
- 第1章 利害関係者マップと初期アーキテクチャー
- 1-1 要件定義(ビジネス視点)
- 1-2 要件定義(システム視点)
- 第2章 アーキテクチャー設計とその分析
- 2-1 基本設計(アーキテクチャー設計)
- 2-2 基本設計(アーキテクチャー分析)
- 第3章 共通コンポーネントと設計基準
著者紹介
石田裕三
- 略歴
- 〈石田裕三〉米カーネギーメロン大学に留学。野村総合研究所産業ITイノベーション事業本部産業ITグローバル事業推進部上級アプリケーションエンジニア。
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