「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
人が会社を育てるのか? それとも、会社が人を育てるのか? 就活生のインタビューに始まり、ソニー、松下、富士通のケースを検証して、個人の才能を活かした経営、人材育成の重要性を訴える。【「TRC MARC」の商品解説】
人が会社を育てるのか? それとも、会社が人を育てるのか?
「ただただ『企業ファースト』が貫かれる、容赦のない時代を許していいものか。個人の才能を活かすことで発展・成長してきた企業の時代から、個人を使い捨てることで何とか生き延びようとする企業を『許す』時代にしてはならない。……企業にしろ国家にしろ、すべての組織は新しい時代、新しい社会を生きるには、それに相応しい人材育成にかかる手間暇、必要なコストを惜しまないことである。」(「エピローグ」より)【商品解説】
目次
- 第1章 既卒の就活生から見える企業が求める人材
- 第2章 新卒の就活生が見た企業の求める人材
- 第3章 日本企業が社員に「希望」を与えた時代
- 第4章 会社が変わるとき、個人がもっとも尊重される
- 第5章 個人の目的と会社の目的
- 第6章 社員が「コスト」と見なされる時代
- 第7章 社員は、企業の「所有物」なのか
著者紹介
立石 泰則
- 略歴
- 〈立石泰則〉1950年福岡県生まれ。ノンフィクション作家、ジャーナリスト。「覇者の誤算」で講談社ノンフィクション賞、「魔術師」でミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む