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商品説明
積石塚に象徴される高句麗系渡来氏族の文化が日本の地に脈々と連なっている甲斐・信濃の地を基点に、積石塚の謎、高句麗系渡来文化が日本の地に根付いていった軌跡を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
備仲 臣道
- 略歴
- 〈備仲臣道〉1941年朝鮮生まれ。山梨県立甲府第一高校卒業。山梨時事新聞記者等を経て、『月刊新山梨』を創刊、休刊まで編集兼発行人となる。現在、雑誌に朝鮮渡来文化についてのエッセーを連載中。
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紙の本
古代朝鮮の国に一つにスポットライトが当たる
2023/08/16 15:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
高句麗という国は、百済や新羅と比べてあまり知られていないように思う。騎馬国家のイメージかな。一時期、隆盛を誇り朝鮮半島を統一するかと思いきや、いつの間にか消えていってしまった国。
古代の日本にもやってきて住み着いた高句麗人がいた。積石塚が特徴という。学ぶにはよい本だと思います。