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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/03/25
- 出版社: 批評社
- サイズ:19cm/202p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8265-0742-4
紙の本
人間社会の再生可能性 すべての市民が、平和のうちに、差別なく、その人らしい人生を歩める社会へ (花園大学人権論集)
花園大学人権教育研究センターの2022年度の人権教育研究会での4本の研究発表と、2022年3月で花園大学を定年退職した中尾良信と三品桂子のそれぞれの最終講義を収録する。【...
人間社会の再生可能性 すべての市民が、平和のうちに、差別なく、その人らしい人生を歩める社会へ (花園大学人権論集)
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商品説明
花園大学人権教育研究センターの2022年度の人権教育研究会での4本の研究発表と、2022年3月で花園大学を定年退職した中尾良信と三品桂子のそれぞれの最終講義を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
ジェンダー・教育・仏教などのコミュニティを創りなおすことで、少子高齢化や経済の低成長に陥った日本社会の持続可能性をさぐる。【商品解説】
目次
- はしがき(吉永純)
- 訪問教育の子どもたちと共に(渡邊実)
- ●1 訪問教育の概要●2 訪問教育の制度について●3 訪問教育の子どもたち「ひとり ひとり」●4 訪問教育の子どもたちから教わったこと
- 女性と仏教をめぐる諸問題――龍谷大学ジェンダーと宗教研究センターの取り組み(岩田真美)
- ●はじめに●龍谷大学の「仏教SDGs」の取り組みとして●ジェンダーと宗教をめぐって●仏教、SDGs、ジェンダーをつなぐ試み●寺院におけるジェンダー問題●仏教界とジェンダーギャップ●仏教史における女性像の変遷●浄土真宗と女性●東本願寺の人権週間ギャラリー展とジェンダーの課題●おわりに
- 文学作品におけるハンセン病表象――松本清張『砂の器』を中心に(高橋啓太)
- ●はじめに●近代日本におけるハンセン病政策●近代文学とハンセン病●松本清張の略歴●『砂の器』基本情報●『砂の器』連載時の『読売新聞』記事●殺人の動機とハンセン病●映画『砂の器』●おわりに
収録作品一覧
訪問教育の子どもたちと共に | 渡邊実 述 | 15−39 |
---|---|---|
女性と仏教をめぐる諸問題 | 岩田真美 述 | 40−65 |
文学作品におけるハンセン病表象 | 高橋啓太 述 | 66−100 |
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