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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/03/10
- 出版社: 白揚社
- サイズ:19cm/317p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8269-0217-5
紙の本
科学が暴く「食べてはいけない」の噓 エビデンスで示す食の新常識
「肉や脂肪を食べると太る」「うま味調味料や人工甘味料はキケン」…あなたを不安にさせる食の情報は、たいてい科学的に間違っている! 無用なガマンや罪悪感から開放され、健康にも...
科学が暴く「食べてはいけない」の噓 エビデンスで示す食の新常識
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商品説明
「肉や脂肪を食べると太る」「うま味調味料や人工甘味料はキケン」…あなたを不安にさせる食の情報は、たいてい科学的に間違っている! 無用なガマンや罪悪感から開放され、健康にもなれる科学にもとづく食べ方を伝授。【「TRC MARC」の商品解説】
肉を食べるときに「肉は健康に良くないかも。魚にしたほうがいいかな?」とか、「親子丼食べたいけど、朝にハムエッグ食べたから卵摂りすぎかな?」とか「ダイエット・コーラに入っている人工甘味料は体に悪いんじゃないか」とか、食事についていろいろと心配している方に朗報です。そういう心配のほとんどが、根拠の不確かな情報がもとになっていることが、本書によって明らかにされます。さらに本書は、食に対する罪悪感や不安を払拭するだけでなく、どういう健康情報なら信用できるのか、その基準を明確にしてくれるため、TV、ネットなどで健康情報があふれる今求められる科学リテラシーを身につけることができます。【商品解説】
目次
- 第1章 バター――未熟な栄養学によって、悪者になった脂肪
- 第2章 肉――研究のいいとこどりが生んだ肉食反対
- 第3章 卵――「タマゴは一日一個まで」に見る栄養学の実態
- 第4章 塩――研究を拡大解釈する過ち
- 第5章 グルテン――研究者本人が火消しに手を焼く健康ブーム
- 第6章 酒――健康によいという根拠が積みあがっている
- 第7章 コーヒー――メーカーのマーケティングで着せられた汚名
- 第8章 ダイエットソーダ――メディアが生んだ人工甘味料への恐怖
- 第9章 うま味調味料――単なる体験談から炎上
- 第10章 非有機食品――「有機のほうが健康にいい」には根拠なし
著者紹介
アーロン・キャロル
- 略歴
- 〈アーロン・キャロル〉インディアナ大学医学部小児科教授。CNNやウォールストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムズ等に執筆するほか、YouTube番組にも出演している。
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