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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/02/19
  • 出版社: 白揚社
  • サイズ:20cm/422p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8269-0223-6

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紙の本

家は生態系 あなたは20万種の生き物と暮らしている

著者 ロブ・ダン (著),今西 康子 (訳)

玄関は「草原」、冷凍庫は「ツンドラ」、シャワーヘッドは「川」。生態学者が家を調べると、そこには様々な生き物がすみつき、複雑な生態系をつくりあげていた! 暮らしや健康に大き...

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家は生態系 あなたは20万種の生き物と暮らしている

税込 2,970 27pt

家は生態系

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商品説明

玄関は「草原」、冷凍庫は「ツンドラ」、シャワーヘッドは「川」。生態学者が家を調べると、そこには様々な生き物がすみつき、複雑な生態系をつくりあげていた! 暮らしや健康に大きな影響を与える一番身近な「自然」の話。【「TRC MARC」の商品解説】

玄関は「草原」、冷凍庫は「ツンドラ」、シャワーヘッドは「川」
家には様々な環境の生物がすみついている!
「家の生態学」研究からわかった、屋内生物の役割とその上手な付き合い方!

今までほとんどの人が、気に留めなかった家の中の生き物たち。
生態学者の著者が家の中の生き物を調べると、そこには20万種を超す多種多様な生き物がすみつき、複雑な生態系をつくりあげていた。

・家には、どこに、どんな種類の生き物が、どれくらいいるのか?
・そうした屋内の生物は悪さをするのか?それとも、人の役に立つのか?
・徹底的に除菌すると、家の生態系はどうなるのか?
などなど、あなたの暮らしや健康に影響大の身近な「自然」の話!

■■■■■本書への賛辞■■■■■
ロブ・ダンたちは群集生態学の考え方や手法を使って、ほとんどの科学者が見落としていた「家」という生態系を調べ上げた。その成果からは、生態系のはたらきについて新発見がもたらされたが、何よりすばらしいのは、そこから、私たちの健康や暮らしに影響を及ぼす屋内生物と人との関係について驚くべき洞察が得られることだ。
――「ネイチャー」誌

私たちの身の回りの生き物はハッとするようなすばらしい世界をつくり出している。本書は、その世界を発見する楽しさと大切さを教えてくれる。
――ダニエル・E. リーバーマン『人体六〇〇万年史』著者

本書は身の回りの見えない「荒野」をあぶり出す。一度読むと、ホコリからクモ、シャワーヘッドまであらゆるものが違って見えること請け合い。イチオシの本!
――ソーア・ハンソン『ハナバチがつくった美味しい食卓』著者【商品解説】

目次

  • 序章 ホモ・インドアラス
  • 第1章 驚異
  • 第2章 自宅の熱水泉
  • 第3章 暗闇に目を凝らす
  • 第4章 不在という病
  • 第5章 生物の流れを浴びる
  • 第6章 黒カビの謎
  • 第7章 遠視眼の生態学者
  • 第8章 カマドウマは何の役に立つのか?
  • 第9章 ゴキブリ問題は私たちの所業

著者紹介

ロブ・ダン

略歴
〈ロブ・ダン〉ノースカロライナ州立大学教授、コペンハーゲン大学自然史博物館教授。著書に「世界からバナナがなくなるまえに」「わたしたちの体は寄生虫を欲している」など。

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みんなのレビュー11件

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評価内訳

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  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

日常世界という人工ジャングルには何がいるのか。

2021/05/12 16:01

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

序章でいきなり「アメリカの子どもの生活時間の93%は建物の中」と出てくる。「そんなにか」と思った。でも日本も変わらないだろう。屋内にどんな生き物がいるのかを知ることの重要度はかなり高いはずだ。

ヒトの腸内や皮膚にも多くの細菌が住んでいて人体も生態系だ、というように最近は理解されるようになってきた。家などの人口の建造物も、様々な生き物が生息する生態系を作っているとの考え方も当然だと思う。

本書では菌類から章を追うごとに大型の生きものについての研究が紹介される。図解やグラフが少ないのがその一因かもしれないが、研究の経緯を追って書かれている部分は詳細に記そうとする著者の意向が「読みやすさ・面白さ」にはマイナスに働いてしまったような気がする。それでも身近な世界に同居する多様な生き物について教えられた。
日本でも酒蔵や味噌蔵にはそこだけに住む独特の菌類の環境が出来上がる酒や味噌の味を決めることが知られている。危険なものももちろんあるだろうが、有用なものにもちゃんと目を向けたい。

家庭内には意外な特殊環境があり、そこに順応した生き物がいる。人間が作り出した「家」はすでに充分に長い時間を経てきている。著者が3章で書いたように、日常世界は生活がどんなに変わっても多数の生きものがせめぎ合う「ジャングル」なのだろう。人工的に作られた新しいジャングル。そのジャングル生活を恐怖と感じるか、楽しむか。それは私たちの考え方次第かもしれない。研究者にとっても「人工環境」は新しい研究分野としてたくさんの材料を提供してくれるのではないだろうか。

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紙の本

見知らぬ隣人たちは、どこに隠れているのか?

2021/09/18 22:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:amisha - この投稿者のレビュー一覧を見る

想像以上に、多くの生き物とわたしたちは自分の家に住んでいる。
これも共生というのだろうか。
多様性というのだろうか。
見えない、知らないではすまされない。
でも、知ったからといって、現在の環境を即座に変えるというのも難しそうだ。
生物の世界は、人工物の中でも、常に複雑にできている。

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