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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/11/28
- 出版社: 芙蓉書房出版
- サイズ:21cm/237p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8295-0699-8
紙の本
最後の貴族院書記官長小林次郎日記 昭和20年1月1日〜12月31日 (尚友ブックレット)
著者 小林 次郎 (著),尚友倶楽部史料調査室 (編集),今津 敏晃 (編集)
最後の貴族院書記官長・小林次郎が記した昭和20年の日記を翻刻。戦局が悪化するなかでの議会での政府や軍への批判、国家の行く末についての議論、貴族院改革などをつづる。解題、小...
最後の貴族院書記官長小林次郎日記 昭和20年1月1日〜12月31日 (尚友ブックレット)
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商品説明
最後の貴族院書記官長・小林次郎が記した昭和20年の日記を翻刻。戦局が悪化するなかでの議会での政府や軍への批判、国家の行く末についての議論、貴族院改革などをつづる。解題、小林次郎の略年譜・関係系図も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
最後の貴族院書記官長が記した昭和20年の日記を翻刻。その立場から知り得た貴重な情報が克明に記録された史料
★敗戦前は……
戦局が悪化するなかでの議会での政府や軍への批判、翼賛政治会や乙酉会などの動き、小林の元に届けられた国内政局や終戦工作の情報、敗戦を見越しての情報交換、国家の行く末についての議論など
★敗戦後は……
GHQと日本側政治家の接触、天皇の戦争責任の議論、貴族院改革、近衛をはじめとする政治家の責任論など
小林次郎(1891-1967)
長野県上水内郡高岡村(現飯綱町)出身。東京帝国大学卒業後、司法官試補。沖縄県理事官を経て1920年貴族院書記官となり、1940年貴族院書記官長。1945年貴族院勅撰議員。大日本帝国憲法廃止に伴う貴族院廃止まで書記官長を務めた。戦後、新憲法下での初代参議院事務総長。【商品解説】
目次
- 小林次郎日記(昭和20年1月1日~12月31日)
- 貴族院職員表(昭和20年11月1日)
- 関係系図、略年譜
- 【解題】小林次郎日記(今津敏晃)
著者紹介
小林 次郎
- 略歴
- 〈小林次郎〉明治24〜昭和42年。長野県生まれ。東京帝国大学法学部卒業。貴族院書記官長、初代参議院事務総長などを務めた。
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