サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 歴史・地理・民俗の通販
  4. 歴史の通販
  5. 芙蓉書房出版の通販
  6. 誰が一木支隊を全滅させたのか ガダルカナル戦と大本営の迷走の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/02/09
  • 出版社: 芙蓉書房出版
  • サイズ:19cm/277p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8295-0732-2

紙の本

誰が一木支隊を全滅させたのか ガダルカナル戦と大本営の迷走

著者 関口 高史 (著)

ガダルカナルの戦いにおける一木支隊の全滅は、一木支隊長の無謀な戦闘指揮によるものという評価は真実か。生還者や一木自身の言葉、軍中央部などの証言をはじめ、公刊戦史、回想録等...

もっと見る

誰が一木支隊を全滅させたのか ガダルカナル戦と大本営の迷走

税込 2,200 20pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

ガダルカナルの戦いにおける一木支隊の全滅は、一木支隊長の無謀な戦闘指揮によるものという評価は真実か。生還者や一木自身の言葉、軍中央部などの証言をはじめ、公刊戦史、回想録等を読み解き、作戦の実相を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

無謀な作戦の責任を全て一木支隊長に押しつけたのは誰か? 従来の「定説」を覆すノンフィクション

ガダルカナル島奪回作戦(昭和17年)で一木清直大佐率いる約900名は1万人以上の米軍に挑み、あえなく全滅した。
戦後、「一木は、わずかな兵力でも勝てると敵を侮り、敗れた後は軍旗を焼いて自決した」「一木の無謀な戦闘指揮が敗因」という評価が定着していたが、果たしてそうなのか?
一木支隊の生還者、一木自身の言葉、長女の回想、軍中央部や司令部参謀などの証言をはじめ、公刊戦史、回想録、未刊行資料などを読み解き、作戦の実相を明らかにする。【商品解説】

目次

  • 序 章 事実と異なる「史実」
  •     一木支隊をめぐる定説への疑問
  • 第一章 なぜ一木支隊長は征くことになったのか?  
  • 軍都旭川/一木清直の生い立ち/心優しい配属将校/盧溝橋事件「本当に攻撃してよろしいんですね?」/歩兵第二十八連隊長として旭川へ/動員下令、一木支隊編成/一木支隊出陣/最後に見た父の背中/一木支隊、宇品へ/南洋に向けて出港/日米開戦、予想以上の戦果をあげる/ミッドウェー作戦は「勝って当たり前」という驕り/一木支隊はミッドウェー作戦に参加する唯一の陸軍部隊
  • 第二章 なぜ一木支隊長は彷徨したのか? 
  • サイパン島で待機する一木支隊/ミッドウェーへ/洋上の軍旗祭/ミッドウェー作戦敗北の情報操作の余波/置き去りにされた一木支隊はグアム島へ/一木支隊に突然の帰還命令、一転グアム島待機/「海軍がはじめた戦争なら、海軍に責任をとらせりゃいいんだ」/参謀たちも知らなかったガダルカナル島/米軍、ガダルカナル島に無血上陸/米軍反攻の狼煙/米軍の反攻時期を甘く見た大本営/慎重論を押し切って一木支隊のガダルカナル投入を決定/ガダルカナル島を囮にした「第二のミッドウェー作戦」が一木支隊の運命を決めた
  • 第三章 なぜ一木支隊長は厳しい条件を受容したのか? 
  • 翻弄される第十七軍/司令官も参謀長も知らなかったガダルカナルの情勢/ガダルカナル島放棄論と一木支隊即時派遣論/大本営の作為を疑う百武軍司令官/二見参謀長、一木支隊の派遣を決意/過少に見積もられた敵情を信じるしかなかった一木支隊長/「敵は、最悪の場合、一個師団、約一万はいるかもしれません」/一木支隊、運命の島へ出撃/事態の重さを十分に認識していた昭和天皇
  • 第四章 なぜ一木支隊長は攻撃を続けたのか?
  • ガダルカナル島に上陸/後続を待たずに行軍開始/将校斥候群を派遣/支隊長の焦燥/将校斥候群全滅/窮地に追い込まれた支隊長の状況判断は「前進」/第二梯団の来着を待たずに「行軍即捜索即戦闘」

著者紹介

関口 高史

略歴
〈関口高史〉1965年東京生まれ。防衛大学校人文社会学部国際関係学科、同総合安全保障研究科国際安全保障コース卒業。安全保障学修士。防衛大学校防衛学教育学群准教授。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

ガダルカナル戦に関する必読書

2018/02/18 10:23

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジークフリート - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても読みやすい戦記だった。一木支隊の戦いを知らなくても、ガダルカナル戦の概要を知ることができた。豊富な内容は丁寧にリサーチした成果だろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。