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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/01/12
- 出版社: 芙蓉書房出版
- サイズ:21cm/249p 図版20p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8295-0752-0
紙の本
日本初のオリンピック代表選手三島弥彦 伝記と史料 (尚友ブックレット)
著者 尚友倶楽部史料調査室 (編集),内藤 一成 (編集),長谷川 怜 (編集)
日本が初めてオリンピックに参加した、1912年のストックホルム大会に、陸上短距離で出場した三島弥彦。彼の痛快な人物像が明らかになる評伝と、写真・書簡・日記・草稿などの史料...
日本初のオリンピック代表選手三島弥彦 伝記と史料 (尚友ブックレット)
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商品説明
日本が初めてオリンピックに参加した、1912年のストックホルム大会に、陸上短距離で出場した三島弥彦。彼の痛快な人物像が明らかになる評伝と、写真・書簡・日記・草稿などの史料を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
2019年NHK大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」の主人公の一人、三島弥彦(演・生田斗真)とはどんな人物だったのか
痛快な人物像が明らかになる評伝と、初めて公開される写真・書簡・日記・草稿などの資料で構成された一冊。
日本のオリンピック参加は1912年(明治45年)の第5回ストックホルム・オリンピック大会が最初。遠征費用も自己負担という厳しい時代に、陸上短距離の三島弥彦とマラソンの金栗四三の2名が参加した。国際スポーツ界にデビューしたこの大会で世界との水準の差をまざまざと見せつけられた三島は、手紙や新聞談話、草稿などで当時の心情を書き残していた。
三島弥彦(1886-1954)とは……
明治19年東京生まれ。父は警視総監三島通庸、兄は銀行家三島弥太郎。学習院に進み、野球をはじめスポーツ万能選手として名を馳せた。東京帝国大学法科入学後は陸上競技で頭角を現す。明治44年オリンピック予選会に飛び入り参加。短距離競走で好成績を収め、マラソンの金栗四三と共に第5回ストックホルム・オリンピックの代表選手となる。帰国後帝大を卒業し横浜正金銀行に勤務。【商品解説】
目次
- ■三島弥彦小伝(内藤 一成執筆)
- 弥彦の誕生と少年時代
- 学生時代
- 弥彦とスポーツ
- 大学進学とストックホルムオリンピック出場
- それからの弥彦
- ■資料編
- 三島弥彦あて書簡〈オリンピック出場の弥彦あて書簡〉
- 三島弥彦書簡
- 〈オリンピック時弥彦書簡〉
著者紹介
尚友倶楽部史料調査室
- 略歴
- 旧貴族院の会派「研究会」所属議員により1928年に設立された公益事業団体。学術研究助成、日本近代史関係資料の調査・研究に取り組んでいる。その成果は、『品川弥二郎関係文書』『山県有朋関係文書』『三島弥太郎関係文書』『阪谷芳郎東京市長日記』『田健治郎日記』などの資料集として叢書42冊、ブックレット33冊が出版されている。
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