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読割 50
紙の本
崩壊れる〈催眠奴隷〉 女社長義母、兄嫁弁護士、名門女子大生 (フランス書院文庫)
著者 但馬庸太 (著)
「凄い匂いでくらくらするわ……おしゃぶりさせて」僕の肉茎へおいしそうに口奉仕を捧げる高慢な兄嫁。偶然手に入れた催眠能力が「下克上姦」の始まり。勤務中にも拘わらず高速騎乗位...
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崩壊れる〈催眠奴隷〉 女社長義母、兄嫁弁護士、名門女子大生 (フランス書院文庫)
崩壊れる【催眠奴隷】
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商品説明
「凄い匂いでくらくらするわ……おしゃぶりさせて」
僕の肉茎へおいしそうに口奉仕を捧げる高慢な兄嫁。
偶然手に入れた催眠能力が「下克上姦」の始まり。
勤務中にも拘わらず高速騎乗位で腰を揺らす熟義母。
何度も白濁を注がれ言いなり牝に堕ちる女子大生義妹。
美しすぎる高学歴エリート一家、完全陥落の時!【商品解説】
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催眠モノとは認め難い。
2019/03/30 00:18
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さやまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルからわかるように、義母で会社経営者の香菜恵、兄嫁で弁護士の玲奈、義妹で大学生の美咲の3人が主人公の欲望のターゲットで、復讐あるいは下克上モノと言えます。
主人公、陽平の家庭環境はやや複雑。
生母とは幼い頃に死別しており、父親も最近なくして、残された血縁の兄は長期出張で家を空けています。
主人公と一つ屋根の下で暮らしているのは、5年前に父親と再婚した義母と連れ子の義妹、そして兄嫁……美人ぞろい。
ただ、父に似て兄は優秀なのだが、陽平はいわばみそっかす。
子供の頃から、父や兄を知って近づいてきた人間は、陽平の平凡さというよりむしろ愚鈍さをを知ると、みなそろって手のひらを返して離れていった。
これは、義母と義妹も同じで、兄嫁もまた、陽平を軽蔑しきっている状態です。
陽平は、義母の経営する会社の新入社員だが、能力ではなくコネ入社であり、既に周囲からは使えない人間として判断され、雑用しかさせてもらえない。
義母は、こんな無能が義理とはいえ息子と知られるほうがマイナスになるからと、自分の会社で飼い殺しにした方がまだマシと考えているが……時期を見て家からは追い出してしまおうと話し合っている状況。
家も、会社も、陽平にとっては針のむしろ……そんな主人公の前に現れた謎の美女が、『これがあれば、あなたの妄想を実現する』と、催眠アプリを与えた。
主人公の下克上、復讐が始まる……。
と、まあ……この手の物語ではよくある設定です、が。
読後というか、読みながら、そもそも主人公の復讐のきっかけとなるのが催眠アプリである必要があったのかどうかの前に、催眠アプリが便利な道具を通り越して、場面場面でつじつまの合わない不思議な描写が散見され……物語そのものをおかしくしている元凶のように思いました。
例を挙げると、同一場面において『質問に対し、意思に反して正直に答えてしまった』のに、『本当は感じているのに、気持ちいいはずがない』などと主人公に嘘をついて反論するし、『無条件で命令に従ってしまう』のに、『命令に逆らう』ことが普通にあります。
つまり、言いなりになってしまうこと、逆らおうとするけど快感に負けてしまうこと、意識の有無、身体の自由の有無、認識変換等々……同じ場面でも反応が違うことも含めて、全部、『催眠アプリだから』という都合の良い理由で、ごり押しされる感じです。
作中で女性が『私、どうなってるの?』などと心の中で語るのですが、それはむしろ読者の心の叫びではないかと。
なので、この作品は、読者が自分自身で補正しながら読むべき作品です。
義母、兄嫁、義妹が、それぞれ主人公の与える快楽に依存し、堕とされていく。
そう割り切って読めば……まあ、そこそこ、かもしれません。