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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2013/06/20
- 出版社: プランタン出版
- レーベル: Canna Comics(カンナコミックス)
- サイズ:19cm/160p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8296-8537-2
読割 50
ステラリウム (Canna Comics)
ステラリウム
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紙の本
青井ワールド
2017/01/04 20:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者が言うようにおとぎ話のようにふわっと感がたまりません。星を作る人間と偶然にも変化した疑似人間との話ともう一組先輩後輩との話。寄り添いながらゆっくりと時を重ねていく感じです。最後の話は植物に似せた人間の二人で一つの役割をしつつもお互い好きすぎてしまい、心乱れ眠りについてしまう少し眠り姫のような感じでした。
電子書籍
なんて、綺麗なお話なんでしょう。
2022/10/12 18:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なや - この投稿者のレビュー一覧を見る
初の作家さん読みです。
2013年の作品なんですね。
ストーリーが、とても美しい〜その美しいストーリーのせいなのか、まったく色褪せない素敵な作品でした。
静かに、ゆっくり、傷を癒すような風潮だったり、時間をかけて〜愛を育んだり。
3編の主人公から、脇役まで〜みんな、心が純粋で美しい人達で悪役が1人もいません。
更に、星を作る工場って、ロマンティックですねぇ〜。ため息が出る程、良かった。
エロはありません。
けど、大好きな作品の1つです。
電子書籍
とにかく雰囲気が好みかどうか
2021/12/13 11:19
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:れい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラブ度低めで細い線で描かれたふんわりSFロマンです
鳩山郁子さんのファンだったり昔の花とゆめが好きだったり少年と鉱石と星空みたいな要素がたまらないというタイプの方なら大好きと思われる作風です
一方でもっとボーイズがラブしているBLじゃないと物足りないという方は肩透かしを食うかなと
電子書籍
せつなぁ〜(T ^ T)
2023/05/03 08:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Emiria - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだコレ…
人間が生きて行く上で必ず経験する
"どうにかしたいのに出来ない"て言う
もどかしさ。や、寂しさ。や、心の柔いトコ?
そんなんが恐縮されたお話だった。
最後はちゃんと救われて前に進めてるのが
凄く救われて助かる。
→読み手をドン底に突き落とし浮上の機会を与えない
仄暗さは無いので読んだ後、もう一度読みたくなる。
同じ会社で働くメンバーの、それぞれに焦点を当てて
1話づつ完結?しながら進んで行くタイプの本。
エチシーンは無い。
親愛、憧れ、生きる糧…みたいなトコからスターでして
コレから関係が深くなるんだろうな〜てプロローグ的な感じだけど…そこが少し物足りないたら物足りないかも。
…ファンタジー漫画?小学生にも安心して見せられる。
紙の本
初読みの不思議なお話
2016/11/02 11:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
たいへん不思議なお話にとっても丁寧で綺麗な絵。
ベタなのですが真空庭園が超良いです。
とても切なくキュンとしました。
紙の本
静かに流れるようなお話し。
2016/02/08 23:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファンタジーと言うより「おとぎ話」と言った方が相応しい感じ。
現実とおとぎ話の中間を揺れるように流れるストーリーです。不思議な感じ。
青井先生の絵は静かに読めます。心穏やかになれます。
紙の本
静寂と清潔感の漂うファンタジー
2017/04/30 20:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み終わってホッと溜め息の出る作品でした。
試験管で星を作り出す工場で働く人たちの話だとか、体から植物が生えてくる青年とその植物を食べて己の呼気を、また青年に与える少年の話だとか、優しい異次元の世界に引き込まれました。