紙の本
いつも本気の恋をしてるだけなのに。
2015/12/31 20:05
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼馴染の気持ちに気づかず次々男たちと付き合って傷ついて、
最終的に幼馴染の所へ帰っていきます。
ちょっとイタイ話。たくさん傷ついて幸せになって欲しい。
電子書籍
人選べ作品
2023/05/04 17:24
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投稿者:雪 - この投稿者のレビュー一覧を見る
作家買う。
実は受け未来くんの成長ストーリー。
未来は多分最初バカすぎ、
いろんな失敗があり、本当の恋を理解するといい展開。
幼馴染と付き合いは、やっぱ童話だもん。
電子書籍
恋する未来くんは気付く。
2016/03/19 22:45
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投稿者:Jelly - この投稿者のレビュー一覧を見る
未来くん(受)が何度も恋をしながら、いとしい人に出会うまでの話。
純粋で健気な未来が恋をして、そして失恋を味わい、また恋をする。
そんな未来をずっと見ている幼馴染の存在に気付いて行く未来!
吉田ゆうこ先生の作品ってものすごく繊細っていうか、相変わらず映画のような一作でした。
紙の本
見守る恋
2017/01/18 20:54
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
未来と日平はいつも近くにいるせいで、お互いを見失うときもあったりする、すれ違う恋のパターン。未来の男遍歴を、ただただ見守るしかない日平が我慢強いというか、器がでかいというか。結局は、未来は日平のもとへ帰ってくるから一安心。
紙の本
未来と先輩の見分けもつかん・・・
2016/10/21 12:54
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダメだ・・・まったく未来の良さも分からず3人の元カレ?も、どうなのよ!って感じだし
日平が未来を愛しいと思う気持ちも分からん・・・
紙の本
吉田節がきいてる未来くんに標準を合わせたシンプルな話
2017/04/01 17:20
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校生の未来くんがいろんな人と恋をして、そのたびに傷つくのが読んでて辛いってなります。
最後は本当に好きな人は案外近くにいて、ハッピーエンドになるんだけど、そこに至るまでの歴代を全て知られているというのも(´;ω;`)ウッ…っときますが。
未来くんの情緒が開花していくのをシンプルに表現してる作品で、さすが吉田さん、と思ってしまいました。
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吉田ゆうこさんの漫画は、カメラワークが映画的で最近気になり出して読んでいます。
初めて読んだ長編ですが、未来くんがふらふらと4人の人と関係を持つ話です。
純粋で悪く云えばおばかな未来くんが、最終的に幼馴染みの元に落ち着く話であれば……まあ、ありですかね。
無意識に貞操観念の薄い子の話は好きですが、この手のネタは短編の方がいいかなあと思いました。
最後があやふやで終わるんでしたら星は二つかも。
あの台詞に頼らない話や映画的なカメラワークは短編の方が生きる気がします。
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未来くんは馬鹿で優柔不断でビッチで、私の嫌いなタイプの筈なのに嫌いになれない。何故かは分からないけど。
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「え、うんうん、え…おわった」って感じ?
個人的にあんまり得意なお話ではなかったけど、文集を読み返した日平がそこからは未来に対して誠実であろうとする姿はとてもよかった。
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なんだかマリア様みたいだなと。受け入れる愛というか。
好きになるたび消耗しているように見えて、こっちもツライ。
描き下ろしの日平の最後の言葉は、うまいなぁ〜!と感心。
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Okay I know this is a Japanese site but I write better in English.
I really loved this book, Mirai kun is an easy going kid and he just accepts people's confessions regardless of who they are, he's been heart broken so many times but he never realized that his bestfriend was always there looking out for him.
I got so angry and sad when Mirai kun lost his virginity to the person he loved but that person turned out to be just a guy that's wanting sex...
I can totally feel how Mirai was feeling that time :(
I think this is a good book, the style might be slightly different from the usual BL and the characters might kinda look the same but it's a nice book. I would recommend it for everyone.
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愛しいとおもうこととはどういうことか、をなめらかに描かれていて読み応えがありました。主人公の未来くんがあれよあれよと間に3人のタイプが違う(本質的には自分勝手という点で似ている)男性とお付き合いするなかで、いい子の視点から、嘘や疑いなどのいわゆる大人の視点へ切り替わる転換期を、幼なじみの日平くんとの関係を通して描かれた作品です。急な展開には多少思うところはあったものの、最終話で日平が未来くんを表現するあたりから、こういうことか、と理解できました。誠実さとやらしさを軸に、人を大切に想う事の、作者なりの考えが伝わってきて、面白い作品でした。
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未来君はいつでも相手に向き合ってちゃんと恋をしていた。たまたま相手に恵まれず、最終的にずっと見守ってくれていた幼馴染みの日平と結ばれたけど、これは未来君が幸せになるための物語っていうより、日平に都合のいい話になってるよね。何はともあれ未来君が今度こそ幸せになれそうでよかった
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相手の好きと自分の好きは必ずしも一致するものじゃない、し、一致させなければならないのかな?えっちができるほどの好きの大きさは人によって違うの…?透明な水のように純粋な未来くんを通して考えさせられる。幼なじみ日平は未来くんの純粋さを守ろうとして知らず知らずに疑う心を教えてしまう。繊細な心を描いた作品ってこういうのを言うのかな……BLというジャンルだけには収まらない感じ。
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純粋なのか、アホなのか、惚れやすいのか、流されているだけなのか・・・
っていう未来君はなぜか男の子にモテるらしく、
結構引く手あまたに声をかけられて、ふらふら~っていって、別れて、泣く。
友だちである日平は横にいて、もやもやしている・・
って話。