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- カテゴリ:一般
- 発売日:2006/11/10
- 出版社: 法藏館
- サイズ:19cm/164p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-8318-5643-6
紙の本
見えない世界の覗き方 文化としての怪異
著者 佛教大学文学部 (編)
京極夏彦・小松和彦を水先案内人に招き、人類学・民俗学・宗教学・文学の視座から、闇・妖怪・怪異をキーワードに日本文化の深層に迫る。2003年11月に佛教大学文学部の主催で行...
見えない世界の覗き方 文化としての怪異
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商品説明
京極夏彦・小松和彦を水先案内人に招き、人類学・民俗学・宗教学・文学の視座から、闇・妖怪・怪異をキーワードに日本文化の深層に迫る。2003年11月に佛教大学文学部の主催で行われたシンポジウムの内容を元に書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
京極夏彦・小松和彦を水先案内人に,闇・怪異・妖怪をキーワードとして日本文化の深層に迫る注目書。【商品解説】
目次
- はじめに
- 怪しむコトと妖しいモノ
- “妖怪”は文化と時代を超えられるか
- 読むことの異界体験
- いざなぎ流・呪術・陰陽師
- 仏教が運んだ“不思議”なモノたち
- 全体討論
- あとがき
収録作品一覧
怪しむコトと妖しいモノ | 京極夏彦 述 | 9-31 |
---|---|---|
“妖怪”は文化と時代を超えられるか | 小松和彦 述 | 32-54 |
読むことの異界体験 | 有田和臣 述 | 55-81 |
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ジュンク堂
人類学・民俗学・宗教学・文学の視座からアプローチする、ユニークな日本文化入門書。京極夏彦「怪しむコトと妖しいモノ」/小松和彦「“妖怪”は文化と時代を超えられるか」/有田和臣「読むことの異界体験」/斎藤英喜「いざなぎ流・呪術・陰陽師」/山際伸之「仏教が運んだ“不思議”なモノたち」/全体討論/八木透「あとがき」
出版ダイジェスト:2007年9月
テーマ『幽霊・お化け・妖怪の本 残暑も吹き飛ばす、魑魅魍魎が集結!』より