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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/04/17
- 出版社: 北海道大学出版会
- サイズ:22cm/498p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8329-6831-8
- 国内送料無料
紙の本
北東アジアにおける帝国と地域社会
著者 白木沢 旭児 (編著)
日本帝国の「勢力圏」あるいは「公式植民地」に組み込まれる以前の地域や、満洲、公式植民地である朝鮮、台湾、樺太を取り上げ、支配される側の問題を重視しつつ地域史を描く。【「T...
北東アジアにおける帝国と地域社会
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商品説明
日本帝国の「勢力圏」あるいは「公式植民地」に組み込まれる以前の地域や、満洲、公式植民地である朝鮮、台湾、樺太を取り上げ、支配される側の問題を重視しつつ地域史を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
19世紀から20世紀半ばの北東アジアはロシア(ソ連)、清(中国)、日本という3つの帝国が勢力圏を交錯させていた世界でもまれな地域であった。本書は諸帝国のプレゼンスが重なり合う植民地の地域社会に焦点をあて、支配される側の問題を重視しつつ地域史を描く。【商品解説】
目次
- 序 帝国と地域社会に関する覚書 ………………………………白木沢旭児
- 1 帝国主義から帝国へ
- 2 北東アジアと地域社会
- 3 本書の構成
- 第1部 帝国のプレゼンスの原初形態
- 第1章 「トコンヘ一件」再考
- ─北蝦夷地ウショロ場所におけるアイヌ支配と日露関係─
- …………………東 俊佑
収録作品一覧
帝国と地域社会に関する覚書 | 白木沢旭児 著 | 1−23 |
---|---|---|
「トコンヘ一件」再考 | 東俊佑 著 | 27−60 |
日露戦争期から辛亥革命期の奉天在地軍事勢力 | 及川琢英 著 | 61−91 |
著者紹介
白木沢 旭児
- 略歴
- 〈白木沢旭児〉北海道大学大学院文学研究科教授。著書に「大恐慌期日本の通商問題」など。
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