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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/06/17
- 出版社: ブレーンセンター
- サイズ:18cm/199p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8339-1010-1
紙の本
私は女流写真家 山沢栄子の芸術と自立 復刻保存版 (なにわ塾叢書)
1926年に単身渡米し、困難を乗り越えながら写真テクニックやその本質を修得した、女流写真家の草分け的存在である山沢栄子が、自らの半生と作品世界を語る。1982年に行なわれ...
私は女流写真家 山沢栄子の芸術と自立 復刻保存版 (なにわ塾叢書)
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商品説明
1926年に単身渡米し、困難を乗り越えながら写真テクニックやその本質を修得した、女流写真家の草分け的存在である山沢栄子が、自らの半生と作品世界を語る。1982年に行なわれた対話講座を収録。〔初版:1983年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
山沢栄子(写真家)。女流写真家の草分け的存在である氏が、男尊女卑の風潮のなか渡米し、劇的な出会いの中から写真に開眼したは半生と、作品世界が語られる。
聞き手・浜地和子。
三十五年の歳月を経て、復刻保存版として登場!【商品解説】
目次
- 第1回講座|自立への芽ばえ
- まずは日光写真から
- カメラとの出合い
- ボックス・カメラをご存じですか
- 意志は貫く
- 自立する女としての芽ばえ
- 浅井治子先生のことなど
- 第2回講座|女一人の旅立ち
- わが師、コンソエロ・カネガ
著者紹介
山沢 栄子
- 略歴
- 写真家。1899年大阪に生まれる。1918年、東京女子美術学校日本画科卒業。1926年、渡米。カリフォルニア州立大学分校カリフォルニア・スクール・オブ・ファイン・アーツに入学、勉強のかたわら写真家コンソエロ・カネガ女史の助手となり、写真の世界へ開眼する。1929年、帰朝。以後、大阪堂ビル、そごう百貨店、三越百貨店などに写真スタジオを開設し、ポートレート写真に独自の世界を創出。1960年以降は営業写真家としての仕事をやめ、アブストラクトを始めとする作品を発表している。1995年、逝去。
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